クリストファー・プリースト 2004年 ハヤカワ文庫版
って、たしかに読んだんだけど、探しても本棚にない。さっさと売っちゃったかも。
きのうの続きで、キングの『ジョウント』は、いわゆる瞬間移動っつーかテレポーテーションを書いたものなんだが、それでふと思いだしたのが、これ。
奇術師が、イリュージョンとして、やるんだ、瞬間移動。
さて、そのタネというか真相というか正体はいかに、って、それだけぢゃないんだけど。
なんか壮大なだまし絵をみせられてるような気分が残ります。
わりとハイスピードで読み進まざるをえない力のある小説なんだけど、終わると、あれ?どっからこの道に入ったんだろう?って感じで読み直したくなります。
でも、私にとっては、あんまり何度も読むタイプの話では、ないです。(だから手放しちゃったのかな?)
って、たしかに読んだんだけど、探しても本棚にない。さっさと売っちゃったかも。
きのうの続きで、キングの『ジョウント』は、いわゆる瞬間移動っつーかテレポーテーションを書いたものなんだが、それでふと思いだしたのが、これ。
奇術師が、イリュージョンとして、やるんだ、瞬間移動。
さて、そのタネというか真相というか正体はいかに、って、それだけぢゃないんだけど。
なんか壮大なだまし絵をみせられてるような気分が残ります。
わりとハイスピードで読み進まざるをえない力のある小説なんだけど、終わると、あれ?どっからこの道に入ったんだろう?って感じで読み直したくなります。
でも、私にとっては、あんまり何度も読むタイプの話では、ないです。(だから手放しちゃったのかな?)
〈プラチナファンタジイ〉 奇術師 (ハヤカワ文庫 FT)クリストファー・プリースト早川書房このアイテムの詳細を見る |