ウォーレン・マーフィー 田村義進訳 昭和60年ハヤカワ・ミステリ文庫版
原題は「Two Steps from Three East.」
きのうから、保険調査員つながり。
っていうのは、主人公のデヴリン・トレーシー(トレース)は、保険調査員なんで。
いわゆる探偵ものなんだけど、トリックと推理に重点を置いてるものや、ハードボイルドものとは、ちょっと違って、主人公は、ペラペラペラペラ、よくしゃべる。
そうやってコメディかと思うような、トークをやってるうちに事件は解決へ近づいてくんだけど。
これがシリーズ第一作らしく、私の持ってるのは昭和62年の5刷なんで、たぶんロバート・B・パーカーの「スペンサー」を読み始めたころに、なんか似たテイストのものないか探したりしてるうちに手にとったんぢゃないかと思う。
ただ、あと数冊は読んだんだけど、その後は追っかけんの放棄しちゃった。
だって、ちょっとしゃべりすぎなんだもん なんか作者とか訳者の、どうだ?おもしろいだろう!みたいな圧力を感じちゃって、読んで自分自身で世界を構築するような楽しみがない。(←えらそうですいません)
原題は「Two Steps from Three East.」
きのうから、保険調査員つながり。
っていうのは、主人公のデヴリン・トレーシー(トレース)は、保険調査員なんで。
いわゆる探偵ものなんだけど、トリックと推理に重点を置いてるものや、ハードボイルドものとは、ちょっと違って、主人公は、ペラペラペラペラ、よくしゃべる。
そうやってコメディかと思うような、トークをやってるうちに事件は解決へ近づいてくんだけど。
これがシリーズ第一作らしく、私の持ってるのは昭和62年の5刷なんで、たぶんロバート・B・パーカーの「スペンサー」を読み始めたころに、なんか似たテイストのものないか探したりしてるうちに手にとったんぢゃないかと思う。
ただ、あと数冊は読んだんだけど、その後は追っかけんの放棄しちゃった。
だって、ちょっとしゃべりすぎなんだもん なんか作者とか訳者の、どうだ?おもしろいだろう!みたいな圧力を感じちゃって、読んで自分自身で世界を構築するような楽しみがない。(←えらそうですいません)