江戸川乱歩 昭和62年 講談社・江戸川乱歩推理文庫(2)平井隆太郎・中島河太郎責任編集
一日飛んだけど、江戸川乱歩つながりで。
どうでもいいけど、最近気まぐれで、うまく前日から記事がつながらないなぁ
なるべく連綿とテーマをつなげたいなぁとは思ってるんだけど。それで、少しずつズレて、新しい流れに入ってくのが理想。
ってぇのも、『村上朝日堂』で、書き出しが大概“前回のつづき”ってなってて、あるとき、「このコラムのタイトルは“前回のつづき”にすればよかった」なんて書いてあったのが妙におかしくて印象に残ってるってのが影響してるに違いない。
閑話休題。
収録作は、「算盤が恋を語る話」「日記帳」「幽霊」「盗難」「白昼夢」「指輪」「夢遊病者の死」「屋根裏の散歩者」「百面相役者」「一人二役」「火縄銃」「人間椅子」「疑惑」「接吻」。
乱歩の初期の有名な作品「屋根裏の散歩者」と「人間椅子」を読んだことなかったんで、この文庫を買ったんだと思う。
この文庫の全集は、カバーによれば全65巻ってことらしいんだが、これひとつしか持ってない。
っていうか、この本、全然読んだ記憶がない 今回あらためて読んだんだけど、まったく忘れてるのか、それともホントに買っただけで読んでなかったのか分かんないんだけど、まあ、読めばそれなりに新鮮で面白いっす。
江戸川乱歩って、語り口が少年向けみたいなとこあるんで、読みやすいし。
一日飛んだけど、江戸川乱歩つながりで。
どうでもいいけど、最近気まぐれで、うまく前日から記事がつながらないなぁ
なるべく連綿とテーマをつなげたいなぁとは思ってるんだけど。それで、少しずつズレて、新しい流れに入ってくのが理想。
ってぇのも、『村上朝日堂』で、書き出しが大概“前回のつづき”ってなってて、あるとき、「このコラムのタイトルは“前回のつづき”にすればよかった」なんて書いてあったのが妙におかしくて印象に残ってるってのが影響してるに違いない。
閑話休題。
収録作は、「算盤が恋を語る話」「日記帳」「幽霊」「盗難」「白昼夢」「指輪」「夢遊病者の死」「屋根裏の散歩者」「百面相役者」「一人二役」「火縄銃」「人間椅子」「疑惑」「接吻」。
乱歩の初期の有名な作品「屋根裏の散歩者」と「人間椅子」を読んだことなかったんで、この文庫を買ったんだと思う。
この文庫の全集は、カバーによれば全65巻ってことらしいんだが、これひとつしか持ってない。
っていうか、この本、全然読んだ記憶がない 今回あらためて読んだんだけど、まったく忘れてるのか、それともホントに買っただけで読んでなかったのか分かんないんだけど、まあ、読めばそれなりに新鮮で面白いっす。
江戸川乱歩って、語り口が少年向けみたいなとこあるんで、読みやすいし。