2011年 結ブックス
きのうのつづき。
筑波山の地図を手に入れようと思って、本屋さん行ったんだけど、山岳地図みたいのがなくて、でもそんな本格的な地図なくてもだいじょぶそうだしってことで、買ってみた筑波山の本。
「お山があるから、人生おもしろい!」ってキャッチフレーズを立てて、地元が中心で製作された本。
目的別ってことだけど、「アウトドア系」=登山・サイクリング・里山体験、「表現系」=カメラ・水彩、「学び系」=歴史・まち並み&民家・自然・地球科学、ってことで、いずれも筑波山大好きなひとたちが綴ってる。
んで、いちばん最初にある、登山ガイドの話のなかに、植村直己の講演の言葉が引かれてる。
>「なぜひとりで登るのか?」という質問に植村は、「ふたりで登ったら達成感が半分になってしまいます。自分はわがままですから達成感をひとり占めしたい」と答えた。
私もそう思うんで、この一節には非常に心強いものをおぼえた。
ひとりが好きって人間が、そういうことを言うひとにシンパシーをおぼえるっていうのも、なんか矛盾してる感じがしないでもないけど。
あと、私がひとりで山に登るのが好きな理由のひとつには、他人のペースに合わせるのがヤだ、ってのがある。
基本的に自分の好きなようにガンガン登っちゃうから。遅れてるひとを気遣ったりができない。だから、ひとと一緒には山に行きたくない。
しょーがないねー、そーゆー性分は、直せないよ。

きのうのつづき。
筑波山の地図を手に入れようと思って、本屋さん行ったんだけど、山岳地図みたいのがなくて、でもそんな本格的な地図なくてもだいじょぶそうだしってことで、買ってみた筑波山の本。
「お山があるから、人生おもしろい!」ってキャッチフレーズを立てて、地元が中心で製作された本。
目的別ってことだけど、「アウトドア系」=登山・サイクリング・里山体験、「表現系」=カメラ・水彩、「学び系」=歴史・まち並み&民家・自然・地球科学、ってことで、いずれも筑波山大好きなひとたちが綴ってる。
んで、いちばん最初にある、登山ガイドの話のなかに、植村直己の講演の言葉が引かれてる。
>「なぜひとりで登るのか?」という質問に植村は、「ふたりで登ったら達成感が半分になってしまいます。自分はわがままですから達成感をひとり占めしたい」と答えた。
私もそう思うんで、この一節には非常に心強いものをおぼえた。
ひとりが好きって人間が、そういうことを言うひとにシンパシーをおぼえるっていうのも、なんか矛盾してる感じがしないでもないけど。
あと、私がひとりで山に登るのが好きな理由のひとつには、他人のペースに合わせるのがヤだ、ってのがある。
基本的に自分の好きなようにガンガン登っちゃうから。遅れてるひとを気遣ったりができない。だから、ひとと一緒には山に行きたくない。
しょーがないねー、そーゆー性分は、直せないよ。
