日本将棋連盟 2004年
きのうのつづきのようなもので。
2003年12月の最後の対局をもって現役を退いた米長永世棋聖の引退記念ってことで刊行された「全編書き下ろし 永久保存版」の一冊。
自戦記は、羽生との名人戦、そこまで3連敗を喫して、負けたら引退と決めて臨んだ第4局。
ほかにも中原、谷川、羽生、佐藤康光といったところが寄稿。
弟子の3人、伊藤能、先崎、中川が師匠を語ってる。

ついでなんで、もう一冊。
「名人、米長邦雄のすべて。」1993年将棋世界8月号臨時増刊号
悲願達成した直後の特集号である。
もう全編めでたいって感じ、喜びにあふれてる。
棋士、関係者から寄せられた賛辞もいいけど、米長語録もおもしろい。

これ、たぶん絶版ではないかと。
なんかあるたんびにイベント的にこういうのが出ると、商売商売だなあって思っちゃうんだけど、やっぱファンとしては記念になるものは手に入れておくべきなんだろう。
きのうのつづきのようなもので。
2003年12月の最後の対局をもって現役を退いた米長永世棋聖の引退記念ってことで刊行された「全編書き下ろし 永久保存版」の一冊。
自戦記は、羽生との名人戦、そこまで3連敗を喫して、負けたら引退と決めて臨んだ第4局。
ほかにも中原、谷川、羽生、佐藤康光といったところが寄稿。
弟子の3人、伊藤能、先崎、中川が師匠を語ってる。

ついでなんで、もう一冊。
「名人、米長邦雄のすべて。」1993年将棋世界8月号臨時増刊号
悲願達成した直後の特集号である。
もう全編めでたいって感じ、喜びにあふれてる。
棋士、関係者から寄せられた賛辞もいいけど、米長語録もおもしろい。

これ、たぶん絶版ではないかと。
なんかあるたんびにイベント的にこういうのが出ると、商売商売だなあって思っちゃうんだけど、やっぱファンとしては記念になるものは手に入れておくべきなんだろう。