二日続きの朝練にいく。
きょうの馬は、サンダルフォン。動き出すと楽しいから好きさ。

朝練は時間に余裕がないので、サササっと馬装したら、馬場へ。
ところが途中で呼び止められて、先生が足もとをチェック。
左前の鉄がすこしゆるいと言われるが、まあ大丈夫でしょうということで、そのまま乗ることに。
気がつかなかったなあ、言われてから歩いてみれば、地下馬道での音がちょっとカツンとひびくような気もする。
馬場に入ったら、クビを伸ばさせたまま常歩を5分くらい。
そうそう、ネックストレッチがあったんだけど、付けずに済むならそのまま乗ってみたいので、付けずに自分の身体にたすき掛けに背負って持っていく。ヘンなカッコ?
ぢゃあ、速歩始めますか、軽速歩で最初はゆるゆると。
円運動のほうが、ネックなしでもアタマを下げてもらうことができる気がするので、ころころ手前替えながら、ずっと輪乗りする。
背中の動きが大きいので、遅れるとドッカンと座ることになっちゃうから、なるべく軽く乗ってくつもりで、馬といっしょに前へ前へ。
しばらくしたら、手綱をしっかりもって、詰めたり伸ばしたり。
内の手綱開いて、外の手綱にぶつけて、丸くなってもらうように、強要しない範囲でやってみる。
伸ばしたときにコンタクトが外れちゃうのが、どの馬に乗っても私の悪癖なので、うけながら伸ばせないか意識する。
そしたら、駈歩。発進が一発で決まらない、速歩のリズムなおして、少し詰めてから出し直す。
人間だけがグラグラ動かないように、最初はじっとして、馬のリズムにあわせるように。
すこしだけ休憩を挟んだら、馬場の二課目の経路をおさらいしてみる。
いちど駈歩したあとのサンダルフォンは、すごく軽くなってて、思ったより速く動いちゃう。
んーと、きょうのところの感じでは、ペース変えた直後だな。
手綱を伸ばした常歩から、尋常常歩にするところで、すぐコンタクトの強さをとりもどせるか。
伸ばした駈歩から尋常駈歩にするところで、強さ保ったまま詰められるか。
駈歩でX点まで来て速歩にするところで、元気のいい速歩にスムーズに乗っていけるか。
そんなとこかな、チェックポイントは。あとは6年前と4年前のメモを読みなおそう。
残りの時間は、主に輪乗りで速歩の詰めたり伸ばしたり。
だんだん馬が丸くなってきてくれて、その状態で力を入れずにいられる時間を延ばす。
おわり、5分くらい常歩してから、帰る。

そんなに激しく動いてないし、丸洗いぢゃなく、鞍と腹帯のところを流すくらいで許してもらう。
でも汗っかきさんだし、頭絡の触れてたとことかなるべく丁寧に拭く。
それにしても、見てると、手入れ中にハエが身体にとまったりしても、わりと平気なんだよね、サンダルフォン。
馬房で寝っ転がってホコリだらけになっても、あまり気にしないって聞いたことあるし、なんかそのへんノンビリしてんのかな。

ぜんぶ終わったら、リンゴやる。
さてさて、それはそうと、いったい、試合では、どの馬に乗るのやら。ちょっと気になる。
きょうの馬は、サンダルフォン。動き出すと楽しいから好きさ。

朝練は時間に余裕がないので、サササっと馬装したら、馬場へ。
ところが途中で呼び止められて、先生が足もとをチェック。
左前の鉄がすこしゆるいと言われるが、まあ大丈夫でしょうということで、そのまま乗ることに。
気がつかなかったなあ、言われてから歩いてみれば、地下馬道での音がちょっとカツンとひびくような気もする。
馬場に入ったら、クビを伸ばさせたまま常歩を5分くらい。
そうそう、ネックストレッチがあったんだけど、付けずに済むならそのまま乗ってみたいので、付けずに自分の身体にたすき掛けに背負って持っていく。ヘンなカッコ?
ぢゃあ、速歩始めますか、軽速歩で最初はゆるゆると。
円運動のほうが、ネックなしでもアタマを下げてもらうことができる気がするので、ころころ手前替えながら、ずっと輪乗りする。
背中の動きが大きいので、遅れるとドッカンと座ることになっちゃうから、なるべく軽く乗ってくつもりで、馬といっしょに前へ前へ。
しばらくしたら、手綱をしっかりもって、詰めたり伸ばしたり。
内の手綱開いて、外の手綱にぶつけて、丸くなってもらうように、強要しない範囲でやってみる。
伸ばしたときにコンタクトが外れちゃうのが、どの馬に乗っても私の悪癖なので、うけながら伸ばせないか意識する。
そしたら、駈歩。発進が一発で決まらない、速歩のリズムなおして、少し詰めてから出し直す。
人間だけがグラグラ動かないように、最初はじっとして、馬のリズムにあわせるように。
すこしだけ休憩を挟んだら、馬場の二課目の経路をおさらいしてみる。
いちど駈歩したあとのサンダルフォンは、すごく軽くなってて、思ったより速く動いちゃう。
んーと、きょうのところの感じでは、ペース変えた直後だな。
手綱を伸ばした常歩から、尋常常歩にするところで、すぐコンタクトの強さをとりもどせるか。
伸ばした駈歩から尋常駈歩にするところで、強さ保ったまま詰められるか。
駈歩でX点まで来て速歩にするところで、元気のいい速歩にスムーズに乗っていけるか。
そんなとこかな、チェックポイントは。あとは6年前と4年前のメモを読みなおそう。
残りの時間は、主に輪乗りで速歩の詰めたり伸ばしたり。
だんだん馬が丸くなってきてくれて、その状態で力を入れずにいられる時間を延ばす。
おわり、5分くらい常歩してから、帰る。

そんなに激しく動いてないし、丸洗いぢゃなく、鞍と腹帯のところを流すくらいで許してもらう。
でも汗っかきさんだし、頭絡の触れてたとことかなるべく丁寧に拭く。
それにしても、見てると、手入れ中にハエが身体にとまったりしても、わりと平気なんだよね、サンダルフォン。
馬房で寝っ転がってホコリだらけになっても、あまり気にしないって聞いたことあるし、なんかそのへんノンビリしてんのかな。

ぜんぶ終わったら、リンゴやる。
さてさて、それはそうと、いったい、試合では、どの馬に乗るのやら。ちょっと気になる。