かねやんの亜細亜探訪

さすらうサラリーマンが、亜細亜のこと、ロックのこと、その他いろいろ書いてみたいと思ってますが、どうなることやら。

世界の窓&民族文化村

2013年02月24日 | China・Mongolia

今日は、香港経由で帰国するのみ。
出発まで、ちょっと時間があるので、昨日のゴルフ後の話をちょっと。

シンセンゴルフクラブでのゴルフ後の反省会で、チーム戦の結果の精査を実施?全27Hで、25Hまで、タイの接戦だったが、最終2Hで、勝利。スコアはともかく、大いに楽しめた。

その後、シンセン随一の観光施設と言える"世界の窓"と"民族文化村"に行った。

"世界の窓"は、鬼怒川のワールドスクェアのようなものかと思っていたら、規模が全く違う。
このエッフェル塔は、数十メートルはあっただろうか?
ちゃんと、エレベーターまで、再現されている。
やはり、アジアをテーマにしたものが多いが、日本ものとしては、富士山、宮島の鳥居、そして、何故か桂離宮。
特に、桂離宮は、たぶん実物大で、おまけに、赤提灯が、いっぱいぶら下がっている。
精度に欠けるところはあるが、なかなかインパクトのある、テーマパークだ。

次に訪れたのは、民族文化村。
中国の様々な民族文化が、実物大の建物などと共に、リアルに紹介されている。
7時頃訪れたのだが、7時以降、入場料が安くなるとのことで、こちらも凄い人。
大行列になっている。
見たのは、フェニックスシアターで、7時半から開催されるスペクタクルショー。
この規模が、また半端じゃない。
中国の歴史や、文化や、風俗をテーマにしたショーだが、出演者、たぶん100人以上。馬、牛、羊など、出演動物多数。
火、洪水など、シアターの設備も大掛かり。
ショー自体は、京劇と、シルクドソレイユと、宝塚と、歌舞伎を一緒にしたようなもの。
息をもつかせぬスリリングな展開で、数千人の観客は、大盛り上がりだった。

結構、中国の田舎なから、出てきた風の人も多かったが、日本人には、会わなかった。
シンセンは、1千万人以上の人口を有する大都会だが、その大半は、出稼ぎ労働者の人々である。

コメント
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