かねやんの亜細亜探訪

さすらうサラリーマンが、亜細亜のこと、ロックのこと、その他いろいろ書いてみたいと思ってますが、どうなることやら。

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2013年02月11日 | Music
今日は、またまたゴルフだったが、着込み過ぎたか、不調。おまけに、帰りは、連休の旅行からの渋滞に巻き込まれた。まぁ、いい天気の下で、プレーできたのだから、よしとしよう。



先般のNYを襲ったハリケーンの救済コンサートが早速行われ、その様子がまたまた早速CD化。
あまりの手回しの良さにびっくりしてしまうのだが、本CDを聴くと、超ビッグプレーヤーの熱のこもった演奏に、誰もが聴き入ってしまうだろう。
迫力満点!

PMのヘルタースケルターが、いつもにも増して、熱演なのだが、WHOがいっしょに出ていたからかな?

いろいろチャリティコンサートはあるが、9/11以来の大チャリティコンサートと言える。
その場にいなかったので、何とも言えないが、映像を見た限り、たいへんな被害だった。丸の内線が、水に浸って、しばらく不通になったことを想像してみればいい。
そして、これだけのミュージッシャンが集まった。

ちょっと気になるのが、結構いい年(ということは我々向きなのだが)のミュージッシャンが多いこと。
金持ち(私は違うけど)をねらったということであれば、いいのだが、ビートルズ以来、彼らの敷いた路線のいずれかを踏襲して、50年経ってしまったのではないかという気にもなる。そういえば、チャリティコンサートの元祖も、GH。

ということで、出演してくれたミュージッシャン達に拍手なのだが、今後の音楽界に、ちょっと不安を覚えた次第。
我々の子ども、孫世代が、同じ音楽を聴いてたら、ちょっときもいよね。我々は、Comfortable だけどね。
コメント
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