江南旅情その１２蘇州②虎丘

東京駅100周年記念SUICAの、発行時期がたいへんなことになっているらしい。
8月でええ？っと思ったけど、来年3月の人もいるらしい。
まぁ、いいか！



蘇州で、次に訪れたのは、虎丘。
これは、小山を登る感じの世界遺産。
紀元前、春秋時代の呉王が、父のために気づいたという。
埋葬した際、白い虎が、うずくまったことから、虎丘の名があるという。
門の遠くの奥に、唐があるのが見えるだろうか。
手前のぬいぐるみは、10元で、いっしょに写真が撮れるという商売で、はっきり言って、邪魔。



至るところに水郷が。



登山道？には、至るところに見所が。



立派な等。10世紀のものというが、傾いていて危ない。
ご覧のとおり、立ち入り禁止。



ちょうど梅が咲きはじめで、いい感じ。
中国では、桜より梅である。



蝋梅も。



どなたかのお墓。
ということで、天気のいい日は、絶好のハイキングコース？