ポールの武道館公演レポートに続き、その前後の騒動を、レポート。
武道館に、6時頃到着。
ツアートラックが。
早速、チケット引き換えコーナーへ。
席の種類と、引き換え枚数毎に、列が分かれていた。
私は、S席一人。並んだら、何と、残り封筒2枚だった。
残り物には、福があると係の方に言われたが。
公演開始時刻の6時半が近づいても、会場が開く気配がない。
この日を待っていた!
ただ、開場が遅れ、ファンも行き場がない様子。
グッズ売り場の混雑のピークは過ぎていたが、武道館公演のみのグッズ3点は全て売り切れ。
Tシャツ2種類だけ、通販ということで、申し込みを受け付けていたので、申し込んだ。
リトグラフは、もう入手不可なのかな?
残念。
記念品にもなるチケット。まだ使用前だから、半券が付いている。
1階の横の方かと思ったら、2階だったので、一瞬、外れたと思ったが、席に行ってみたら、ほぼ正面で、S席の中ではいい方だったかもしれない。
7時が近づいて来て、やっと会場が開いたようだ。列が動きだした。
係員が不慣れで、散々待たされた人も多く、一瞬、殺伐とした雰囲気に。
会場に入ったら、PMが推奨するMeet Free Mondayのパンフが配られていた。
一応もらいはしたが。
会場の入口近くに、1966年の写真が、大きく引き伸ばされて、貼ってあった。
各席に、秘密グッズが。
前回の時は、ペンライトだったが、今回は、もっとハイテク。
リストバンド式のライトだった。
この時点では、どうなるのかわからなかったのだが、中央制御方式になっていて、勝手に、いろんな色で、光りだす。
装着するとこんな感じ。
いよいよ会場も満員になってきた。ウエイブやったり、勝手にどんどん盛り上がる。
ただ、会場が満員になってからも、30分ぐらい始まらなかったので、ややダレ気味に。
そして、約90分遅れの、8時頃、やっとコンサート開始。
コンサートの様子は、昨日のレポートをどうぞ。
アンコール終了後の紙吹雪。
観客も、虚脱状態。
祭りの後。
ライトは、返却するので、その前に。
まだ、黄色のライトがついていた。
この色は、席毎に違っている。
一生、忘れられないコンサートになった。