今日は、小雨の合間を縫って、快適晩夏ゴルフだった。
調子は、まあまあで、先週の、絶不調は、何だったんだろう?
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/38/2f/c165186d93b158b140135d8f27073e40.jpg)
フライト時間も迫り、空港近くにある遺跡を最後に回った。
最初は、前回行きそこねた、加茂岩倉遺跡へ。
この大岩は、遺跡が見つかる前から有名だったという。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/23/be/b3e391df396736a66dc707483addf230.jpg)
駐車場から、遺跡までちょっと登る。
ただ、マイナスイオンいっぱいのすばらしい道だ。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/53/e3/3387b42e66cfc8ed65a15d35a8db00a8.jpg)
そして、この上に遺跡がある。
農道工事の際、まったく偶然に見つかった。1996年のこと。
意図的に探したって、見つかるわけがない。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/4e/0e/7123f55dbdecab26bd6e79e17dc86e07.jpg)
見つかった様子が再現されている。
掘った土砂に埋もれているのが、まず見つかった。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/7c/2d/74c67e1e819520accf7b5e96f7d76001.jpg)
現物は、古代出雲歴史博物館に展示されている。
✖印が付いていたり、入れ子になっていたり、ここにしか見られない不思議な銅鐸が発掘された。
合計39個も!
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/2b/11/6eec6d365e563e66f48da1c83dbd0cdf.jpg)
その上に、用途不明の穴も見つかっている。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/79/0f/20c72d46394a6426beec11edf919db78.jpg)
現場の前の谷のむこうに、ビジターセンターがある。
中には、銅鐸のレプリカや、発掘時の写真が展示されている。
留守番の先生風の方が、丁寧に説明してくれた。
トンボ、シカ、イノシシ、カメのデザインがあるが、人の顔が表現されているのも、一つだけある。流紋のデザインのものも多い。
✖印が掘られているものも、14個あり、その意味は、不明だ。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/65/5d/a8eca0bd027843d8c7f4a6ab93fba1a2.jpg)
ビジターセンターから、遺跡を臨む。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/6f/b3/ae42857acf3064971c85c42ae1adbc77.jpg)
発掘現場の一般公開の時の写真。
すごい、騒ぎだったことがわかる。
まだ発掘が終わっていない銅鐸二つが残されていたという。
平野さんの本にも、その時の感動が記されている。まさに、ここが、現場なのだ。
調子は、まあまあで、先週の、絶不調は、何だったんだろう?
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/38/2f/c165186d93b158b140135d8f27073e40.jpg)
フライト時間も迫り、空港近くにある遺跡を最後に回った。
最初は、前回行きそこねた、加茂岩倉遺跡へ。
この大岩は、遺跡が見つかる前から有名だったという。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/23/be/b3e391df396736a66dc707483addf230.jpg)
駐車場から、遺跡までちょっと登る。
ただ、マイナスイオンいっぱいのすばらしい道だ。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/53/e3/3387b42e66cfc8ed65a15d35a8db00a8.jpg)
そして、この上に遺跡がある。
農道工事の際、まったく偶然に見つかった。1996年のこと。
意図的に探したって、見つかるわけがない。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/4e/0e/7123f55dbdecab26bd6e79e17dc86e07.jpg)
見つかった様子が再現されている。
掘った土砂に埋もれているのが、まず見つかった。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/7c/2d/74c67e1e819520accf7b5e96f7d76001.jpg)
現物は、古代出雲歴史博物館に展示されている。
✖印が付いていたり、入れ子になっていたり、ここにしか見られない不思議な銅鐸が発掘された。
合計39個も!
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/2b/11/6eec6d365e563e66f48da1c83dbd0cdf.jpg)
その上に、用途不明の穴も見つかっている。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/79/0f/20c72d46394a6426beec11edf919db78.jpg)
現場の前の谷のむこうに、ビジターセンターがある。
中には、銅鐸のレプリカや、発掘時の写真が展示されている。
留守番の先生風の方が、丁寧に説明してくれた。
トンボ、シカ、イノシシ、カメのデザインがあるが、人の顔が表現されているのも、一つだけある。流紋のデザインのものも多い。
✖印が掘られているものも、14個あり、その意味は、不明だ。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/65/5d/a8eca0bd027843d8c7f4a6ab93fba1a2.jpg)
ビジターセンターから、遺跡を臨む。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/6f/b3/ae42857acf3064971c85c42ae1adbc77.jpg)
発掘現場の一般公開の時の写真。
すごい、騒ぎだったことがわかる。
まだ発掘が終わっていない銅鐸二つが残されていたという。
平野さんの本にも、その時の感動が記されている。まさに、ここが、現場なのだ。