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かねやんの亜細亜探訪

さすらうサラリーマンが、亜細亜のこと、ロックのこと、その他いろいろ書いてみたいと思ってますが、どうなることやら。

Hey Jude 額

2016年09月24日 | The Beatles
今日は、ゴルフだった。
朝から、霧で、いったん回復したものの午後から、大雨になり、途中で中止。
不純な天候が続いている。



先日の、Eight Days A Week は、よかった。
たぶん、そんなに長くはやらないだろうから、興味のある方は、是非お早めに。

アップルのメモリアルフレームをゲット。

公に売っているものかわからないのだが、ファンクラブから、プレゼントでもらった。
先日の映画でも、ビートルズの、何でもありに共感し、世界が変わっていった経緯が描かれていた(特にまだ残っていた、アメリカでの人種差別の件)。
このアップル社も同じ。

映画では、確かリンゴが、レコードでは、契約の関係で、全然もうからないから、コンサートで儲けるとコメントしているシーンがあった。
今は、デジタル世界になって、その傾向は、顕著になっていると思うが。

それで、自ら、レコードでも儲けようとしたのが、アップル社。
その第一弾シングルである、ヘイ・ジュードが、ビッグヒットになったのを記念しでできた額らしい。
作られたのは、2012年のようだが、Hey Judeのシングルレコードが、忠実に描かれている。

アップル社は、すばらしいミュージシャンを発掘はしたものの、いろんな商売に手を伸ばしたことと、経営を知っている人がいなかったことで、すぐ破綻するのだが、その束の間の幸せな時代に出たシングルということになる。
このアップルの名前が、IT会社のアップル社と、ブランドをめぐって抗争を続けたことは記憶に新しい。
音楽会社と、IT会社と、当初、バッティングすることは、考えられなかったのだが。

ビートルズが、時代の先駆者であり続けたことを示す逸品。

映画の中では、ビートルズは、モーツアルト以来というコメントがあった。
もちろんシューベルトと比較する向きもあるが、作曲した曲の数に対する、すばらしい曲の確率が全然違うという。

ビートルズの革新性、普遍性が、これまでのものとは!
社会を変えたという言葉は、まったく大げさではない!
コメント
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