かねやんの亜細亜探訪

さすらうサラリーマンが、亜細亜のこと、ロックのこと、その他いろいろ書いてみたいと思ってますが、どうなることやら。

外国人墓地

2006年05月16日 | Yokohama ( Japan )
今日の芝刈りは、まずまず。大たたきもあったが、そこそこ全般的に安定し、パートナーにも恵まれ(決まり文句だが)、極端には恥ずかしくないゴルフができた。この調子で、毎週やればと思うのだが、そう単純ではないのがゴルフの難しいところ。レベルは違うが、プロの浮き沈みを見ればよくわかる。珍しく、土曜日にもまたあるので、一層のインプルーブを、勝手に期待している。


ゴールデンウィークに、200円以上の募金を納めれば、外国人墓地に入れた。結構痛みはあるが、日本の文明開化(鉄道、学校、聖書末剽l々)に貢献した皆さんのお墓が並んでいる。江戸時代からのお墓であるそうなので、歴史も古い。21世紀以降の新規参入のお墓もある。とにかく由緒ある墓地であることは間違いない。外からも見えるので、横浜の山手地区にいらっしゃった際は是非どうぞ。

外国人墓地で、わからなかったのは、十字架は普通横棒は一本だが、横棒が二本あり、加えてその下に斜めの横棒のあるお墓があることだ。じっくり知らべればわかるのだろうが。まさか、ダヴィンチコードのように、異端云々の話ではないとは思うのだが。
宗教が違うのか?異国の地ということで、何か特別なしきたりがあるのか?どうみても十字架ではない。
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5月17日

2006年05月15日 | Topics
ゴールデンウィーク中に見た高圧電線の作業目的のことを書いたが(5/9)、今日の新聞に載っていた。電力使用量の少ない時期(春と秋)に、電気を止めて、雪の付着を防ぐリングや重りを取り替える作業をするのだそうだ。地上100mでの作業にもなるとのこと。空中サーカスではなく、空中散歩という表現を使ってました。大東電業さんという業者が担当しているようです。
ご苦労様。ホントに。

今日、帰りに我が家の近くの本屋へ寄ったら、5/17は9時半開店とのこと。WHY?ハリポタの発売日なんですね。でも、こんな田舎の本屋に朝から並ぶ人などいるのだろうか。
そういえば、昼、丸の内の丸善に行ったら、カウントダウン用の怪しげに光る時計が設置されていた。TV局も呼んで、派手にやろうということなのだろう。夜中の午前0時から?
当方、ハリポタは、英語版はそろえているのだが、まだ積読状態で、発売されたDVDを見るのみ。
英語版は当の昔に発売されているわけだし。そこまでしなくてもと思うのだが。
人それぞれ。人生色々。

明日は、久し振りの芝刈り=棒振りですので、がんばります!!
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美術館めぐり

2006年05月14日 | Other Eastern Japan
今日は、ちょっくら天気も回復したので、前から行きたかった美術展2つに行ってきた。

最初は、出光美術館。開館40周年記念の出光美術館名品選をやっている。名品選Ⅱも秋に開催予定。
名品選というぐらいで、出光美術館の誇るお宝が、勢ぞろい。スペースの関係で、ちょっとずつという感じもあるが、伴大納言絵巻、絵因果教、古筆手鏡など、いずれも名品ばかりがずらりと並んでいるのは圧巻。陶磁のコーナーも見ごたえあり。

その後、木曜行き損ねた、森アーツセンターギャラリーのダヴィンチコード展にも行ってきた。ここは、すごい人。場所柄若い人が多い。500円の解説電話機?を買い求めて熱心に聞き入っている人も多く、ブームのすごさを思い知った。
ダヴィンチコードにゆかりの絵画の解説付きデジタル美術館と、小説のモデルとなったパリ、スコットランドなど各地の様子、映画で使われた小物、映画の重要なシーンのセットなどが、うまく、ほどほどに展示されている。思っていたより規模は大きくない。
ハイライトは、最後の晩餐の実物大デジタル映像で、とんでもなく美しい。25年前、当時足場が組まれて、修復中だった最後の晩餐を見たが、ほとんど暗くて見えなかったのに比べると、1億倍ぐらいの鮮やかさ。
出口で、SONYのBRVIAの宣伝コーナーがあったのにも驚いたが。この展示会の技術面で、相当貢献したのだろう。
ちょっと値段は、高い。アーツセンター入場料の値段は、展望フロアーと込みの値段と思っていたら、別料金でした(1,500+1,000)。間違って教えてしまった人がいるので、ここで、訂正させていただきます。
すんません。
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横浜開港人形ー首のつながったインド人風人足の巻

2006年05月13日 | Yokohama ( Japan )
横浜人形の家に行った時に(4/22)、横浜開港人形がもう生産中止になっているらしいと書いたが、今日の朝日を見たら、まだほそぼそと継承されており、ランドマークプラザのメイド イン ヨコハマで売っているという。
行ってみたら、本当に現品限りで売っていた。
ということで、永年探し求めていた首の折れたインド人風人足をGETし、再び12体そろえることができた。記念に首が折れてしまいくっつけたものと、本日購入したものといっしょに写真をとってみた(アホ)。表情は、今日購入のものの方がよい(左)。

ヨコハマの土人形というと、この横浜開港人形と、岡村天神の天神様が有名らしい。天神様の方は、親が骨董品屋で買ってきたもっと由緒あるものを持っている。私の持っている開港人形12体セットは、復刻版にすぎない。どうでもいいと言ってしまえばそれまでだが。
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正直屋

2006年05月12日 | Other Eastern Japan
この世には、知る人ぞ知るという店があるが、小田原(鴨宮)の正直屋もその一つかもしれない。
店内には、歴代首相を中心とした有名人の色紙が並んでいる。
うなぎのやわらかいこと!舌の上でとろけるとはこのことだ。今まで食べてたうなぎは何だったんだろう?
お客さんの顔を見てから、うなぎを選んでさばき始めるので、出来上がるまで、1時間くらいかかる。この道一筋四十数年?のおじさんが、一心不乱にさばく傍らで、奥様が、お話の方で、楽しませてくれる。
心臓と胆嚢入りのお酒もいただいたが、これは、飲み込んだので、味はわからなかった。
こだわりの店なので、知り合い経由で行った方がいいかな。

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