かねやんの亜細亜探訪

さすらうサラリーマンが、亜細亜のこと、ロックのこと、その他いろいろ書いてみたいと思ってますが、どうなることやら。

PLAYBOY 6月号

2006年05月06日 | The Beatles


昨日は、子供の日。といっても何にもなし。柏餅を食べて、菖蒲湯に入ったぐらい。かろうじて、かぶとはかざった。このかぶとも、飾り始めてもう10数年になるから早いものだ。このデザインは、源義経だそうだ。

ゴールデンウィークも残すところはや2日。やろうと思っていたことの1割もできていない。大体こんなもんでしょう。人生もこんなもんかな。ちょっと大げさ。
今日は、ゴールデンウィーク中、草むしりで苦労したので、いっそ芝を植えてしまおうと思いたち、4㎡分の芝と、土を買ってトライしたが、1.8㎡植えたところで、降参。残りの、2.2㎡分を、明日やることになってしまった。
最近、土日に、畑仕事をするのが、ブームらしいが、一番たいへんなのは、開墾するところなのだ。一旦畑になってしまっていれば、半分以上はできているようなものだ。今まで雑草の天国だった処女地を開拓するのの、たいへんだったこと。経験をした人でないとわかりません。

ビートルズ来日から40年を迎えるに当たり、予想通り、いろいろ珍?企画が出てきている。

WOWWOWで、10時間ぶっ続けで、ビートルズ関連の番組を放送するらしいが、元々加入していないのと、ビートルズ関連のDVD等はほとんど持っているので、これはパス。

ビートルズが来日時に泊まったキャピタル東急ホテルでは、The Return(ロゴもそっくり)というビートルズのトリビュート(コピー)バンドが、6/30に来日ライブ&ディナーショーをやるようだ。食事もビートルズが食べたのといっしょのメニューにし、演奏もビートルズの来日公演を再現するとのこと。たった35分か?キャピタル東急も、近々建て替えられると聞いており、興味がないことはないが、こちらもパス。

そんな中で、月刊PLAYBOY6月号で、ビートルズ来日40周年記念の総力特集があり、こちらは、迷わず付き合った。付録に写真集までつく。内容もまずまず面白い。写真は、Mark Hayward氏提供のようで(スナップ写真収集家で有名)、”The Beatles Unseen” で、すでに発表済みのものも含まれているが、結構珍しいスナップがたくさん載っている。今、旬の、ダヴィンチコード関連の記事も載っているし、880円の価値はある。
ちなみに、PLAYBOYの発祥地はシカゴで、創立者であるヒュー・ヘフナー氏のマンション(邸宅)は、その豪華さと、毎夜繰り広げられるランチキ騒ぎで有名だったという。PLAYBOYビルもあったな。今はどうなっただろうか。

ビートルズ関連の記事といえば、先月のTIMEに、アップルレコードが、アップル社のロゴの使用差し止めの訴訟を起こしているという記事があった。当初、コンピューターのアップル社は、ビートルズのアップル社との取り決めで、リンゴを齧ったデザインのロゴを、音楽関連のビジネスでは使用しないことが、条件になっていたらしく、iTunesビジネスが音楽ビジネスだということで、ビートルズ側(弁護士)が噛み付いたらしい。裁判所で、iTunesのダウンロードの実演までしたとのこと。確かに、1990年当時は、コンピューターメーカーが、音楽配信ビジネスをやるなんで、夢にも思わなかっただろう。
記事は、Coldplayのクリス・マーチンの娘の名がAppleちゃんであることについての混乱は生じていないという訳のわからない”落ち”になっている。
阪神や、TBSの訴訟より(まだ訴訟になってないが)、こちらの方が何かほのぼのしてていい。これもアップルデザインのイメージのおかげか。村上ファンドも、イメージキャラクターを作ってみてはいかが?ひつじのデザインなんか、優しそうでいいと思うけど。間違っても、狼のデザインなどを採用してはいけません。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする