かねやんの亜細亜探訪

さすらうサラリーマンが、亜細亜のこと、ロックのこと、その他いろいろ書いてみたいと思ってますが、どうなることやら。

すごい天気

2006年05月20日 | Topics

とにかく目まぐるしく天気が変わる一日だった。
未明、横殴りの雨で、目が覚め、曇りの中ゴルフに出発。強風+カンカン照りの下、ゴルフに興じ、表彰パーティの時は、土砂振り。帰る途中にまた晴れてきて、今日のこのすさまじい天気を締めくくるように、大きな2重の虹が、くっきり見えた。

昨夜は、幹事に、雨でもやるのかとの電話が多数あったようだ。朝、家を出る時は、びしょぬれゴルフを覚悟していた。プレー中に、一滴も雨が降らなかったのは、奇跡に近い。自称”晴れ男”がいて、朝、今日の天気は持つと、自信を持って言っていたが、その通りになった。晴れ男は存在する。ちょっと日焼けをしてしまったのが、心配。
ゴルフの方は、好調を持続し、帰国後ベストスコアを記録。どこまで、伸びるか?15年前の自己ベストには及ばないが。

今日は、この天気のせいか、鹿が東名高速に迷い込み、大捕り物があったそうだ。どこから入ったのか知らないが、かわいそうなことをした。もっとも、アメリカでは、動物が道路に出てくるのはしょっちゅうで、はねられているのをよく見た。ウサギが多かったと思う。特にひどい(人間にとって)のは、スカンクで、周辺には、すごい臭いがたちこめ続ける。本当にはねてしまった車は、しばらく乗ることができないそうだ。
アメリカでは、大きなForest Reserveが、そこかしこに維持されていて、動物達がたくさん生息しているのだが、柵で囲って置く訳にはいかないので、悲劇はたくさん起きていた。それでも、自然の森を、立ち入り禁止にして、多く残しているのはすばらしいと思った。日本ではなかなか難しい。

コメント
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