かねやんの亜細亜探訪

さすらうサラリーマンが、亜細亜のこと、ロックのこと、その他いろいろ書いてみたいと思ってますが、どうなることやら。

Beatles Wooden Magnet

2015年08月26日 | The Beatles


またまた珍品ゲット。
Beatles Wooden Magnet。

木でできたマグネットも、珍しいが、42枚組で、統一性もない。
アルバムジャケット、チケット、有名な写真等。
アルバムジャケットは、6枚だが、そこにホワイトアルバム入れるか?
ラバーソウルとヘルプのジャケットの文字だけ、切り取るか?

米国製らしい、生活密着型のグッズ?

笑っちゃうけど、値段は、普通?
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信濃が語る古代氏族と天皇

2015年08月25日 | Books
イギリス旅行の整理に、手がついてないので、最近読んだ本の話。



またまた出た関氏の本。

題名が示すように、信濃の話から始まるが、あれれ、結局いつもの話に?

本書で、面白いのは、善光寺縁起の謎と、古代史を結びつけていくところ、諏訪神社と古代史との深いつながり、安曇野という名の元は、どこか、そして、何故、信濃に安曇野なのか。神社の配置により、出身氏族が想像でき、そこから、大和朝廷をとりまく豪族の関係が見えてくるというところなどか。

著者は、学生時代、松本で、バスの車掌のバイトをしたいたということで、そのころから、信濃の不思議な昔話は、聞いていたという。信濃と行っても、かなり地域により、土地柄が違い、諏訪に至っては、上諏訪と、下諏訪と、仲が悪いのだそうだ。
確かに、松本と、長野は、路線が違うということもあるが、かなり印象が異なるし、かつては、長野県の県庁所在地を、松本に変更するという議論もあったそうである。

関氏のパターンを見ると、まず、何気ない情報をゲットし、そこから推理を深めていく。そこに、考古学的発見、記紀の記載、記紀の登場人物の名、各地に残る古くからの地名をつないで、古代史の流れを再構築していくというところだろうか。

登場人物の名前や、地名の類似については、データに入れて、ビッグデータ分析すれば、もっといろいろな推理ができそうだ。
現に、銅鏡を3D解析して、データを比較していく本は、先日読んだが、新たな発見がされている。

まぁ、どこまで付き合うかだが、古代史ファンにとっては、面白い一冊。
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SONGS VINYL

2015年08月24日 | Music


本当は、CDだけで十分だったんだけど、おまけにそそられ(両方買うと、限定シングルが当たる?)、アナログ盤もゲットしてしまった。

2枚組なんだけど、1枚のアルバムを、2枚に分けたという感じ。
回転数も、33 1/3 のまま。
じゃ、溝があまりそうだと思うが、やっぱり、結構余っている。
でも、普段の倍ほど余っているわけでもない。

厚い盤にして(最近のは、みなこの厚いやつだが)、溝に余裕をもたせすため。2枚にしたということなのだろう(確かに、昔のは、無理して彫ってあって、針飛びも多かった?)。

そのせいか、私のプレーヤーのグレードアップ?の方なのか、音はすごくリッチに聴こえる。
そういった意味では、コレクターズアイテムだけではなく、アナログで、聴きたい人にも勧められるアイテムになっていると言える。

シュガーベイブの歌は、何となくCDの方が合うのではと思っていたのだけど、実は、アナログの方が似合いだったのかな?と思わせるほど。

歌詞カードが、75年のオリジナルなのが嬉しい。

難は、CDに慣れてしまているので、2~3曲枚に、プレーヤーに足を運ばなくてはならないこと。
昔は、自動的にひっくり返すプレーヤーがあったような気がする。
CD、デジタルが当たり前の世の中で、そこまでは求められないよね。

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SONGS CD

2015年08月23日 | Music
今日も、2日連続のゴルフ。
練習の時、途中から、SWが、まったく当たらなくなって(10打連続ぐらい、シャンク)、他のクラブの練習までたどり着かず、本番。
どうなることかと思ったら、慎重にやったせいか、ノーペナで、なかなかのスコアで上がることができた。
本当に、ゴルフってわからない。
調子いいと、知らず知らずの内に、雑になってるのかも、しれない。

後から、連絡来て、何と、準優勝!
終わった時、2位だったけど、1位と、4打差あったから、だめかと思ってた。
ラッキー!



ニュー・ミュージックという言葉は、いつから使われだしたのだろうか。
音楽は、いつも新しい発見だし、喜びだし。
たた、我々世代からすると、70年代中盤からいろんな世界が広がり出して、このアルバムなども、その走りのアルバムという印象が強い。
それからも、いろんなジャンルが発展したが、我々世代では、この70年代の変化がそのまま今も繋がってしまっている。

そして、このSONGSの40周年記念リミックス盤が出た。
達郎さんは、FMで番組を持っているので、この40周年にかける意気込みはすごく感じていたが、このCDを聞くと、流石と思った。
原曲の姿をしっかり残しつつ、インパクト大。

大瀧さんが亡くなられたもの、本アルバムが、妙に、懐かしく聴こえる一因だろう。
そして、もう一つ。

”DOWN TOWN"

当時、子供から大人になりかけの私が、俺たちひょうきん族を見ていて、その時のテーマソングがこの曲だった。
当時、伸び盛りだった8CHだったからできたのかもしれないが。
当時、真っ白なキャンパス状態だった、我々世代の仲間たち。

大貫さんの声もフラットで、最高。
今、こういう風に歌う歌手いる?

カラオケバージョンもグー!

今日は、夜に宴会も入っていて、長い一日。
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HYDE PARK LIVE 1969

2015年08月22日 | Music



STONESのライブ映像が、次々と映像化されているが、このHYDE PARKは、どっかで見た。
TVか、DVDか。
でも、BDで出たので、改めてゲット。

何せ、ストーンズの中心的存在だった、ブライアンが亡くなって、二日後に開かれた、ロンドン市内のハイドパークで、開かれたコンサート。
やばすぎる。

フィルムの、コンサートのフィルムというよりは、ドキュメントタッチで、ウッドストックの映画を意識したものと思われる。
と思ったら、このコンサートの方がちょっと早い。
当時の流行りのアレンジということだろうか。

流石に、ミックは、遠慮気味だが、このコンサートを成功させなければという、執念のようなものが感じられる。
曲目も少ないが、当時のレコードとして、重要だし、音もよく残っている。
演奏は、乱れているところもあるが、外部ミュージッシャンなども入れており、気合の入れようは感じられる。

ラストで、ポールが退席する様子が写っていた。
ビートルズが実質解散している中、まだアビーロードがリリースされていないタイミング。
彼が、何を思ったか。
ビートルズもこうありたかったと思ったに違いない。
もう、その時は、叶わぬ夢になっていたのだけど。

明日もゴルフなのだが、夏ももうすぐ終わりかな?

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