佐藤充重 です。
昨日迄韓国に行っておりました。
私は海外出張が多いのですが、結構体調を崩す事が
多くあります。その原因を考えてみました。
まずは食生活:
短期間の出張でしたら、受け入れてくださる相手の
方から食事に誘われます。しかも、その土地のいい
料理が出されます。当然美味しいし、珍しいので
つい食べ過ぎます。また、韓国や中国ですと皿をあけたら
追加を出すというのが習慣になっていますので、食べ終
わって油断していると、振り向いたら皿一杯にもり直されて
いることも。
日本では出されたものを残さず食べる事、そして無駄に
たくさん頼まない事が美徳ですが、中国・韓国では全部食
べると足りなかったという事と理解され、持てなした方が
「けち」という事になってしまいます。
脱線しましたが、という事でついつい日頃の食事量より
ふえてしまい、しかも香辛料も多い。
その対策として私は、
医薬品のセットを常備し、その中には定番の正露丸、下痢止め、
解熱剤に加え、いちじく浣腸とヒガシマルうどんスープを入れています。
浣腸は胃腸が機能しなくなったとき、胃腸の負荷を下げるために
使います。以外ですが結構胃腸がリセットされます。
うどんスープは、3日に一度くらいは食事を抜いて、
あるいは小さなパン一つをうどんスープと一緒に食べ、胃腸を
ほっとさせます。
これは自分の中ではとても効果があります。
いちどお試しください。
もう一つは、不規則な睡眠です。
時差もありますし、早朝や夜間移動もあります。
時間がない時などは睡眠時間を削って仕事をしますよね。
工夫としては、昼間でも空き時間が出来たらホテルで寝る事
と移動中の瞑想です。でもなかなか出来ませんね。
皆様で海外の体調管理に工夫をされている方がおられましたら、
コメントいただけると嬉しいです。
最後迄お読みくださり、有難うございました。