こんにちは。14期生の安藤です。
3月に入り少しずつ春めいてきましたね。
「歯並びを整えよう」
以前からやりたいとは思っていたのですが、
今後、独立診断士として頑張りたいという想いの中で、
決心し、1月から1年間の矯正を始めました。
ただ矯正といっても私は「ワイヤー」ではなく最近の方法である「マウスピース」で矯正しています。
日本で採取した歯型のデータをアメリカへ送り歯の動きをシミュレーションして
3D技術を使って透明なマウスピースを作ります。
そして、このマウスピースをはめると少しずつ動くのです。
なんともすごい時代になったものです。
たかが歯、されど歯。
私の意識には審美性の他に2つの理由がありました。
1つ目の理由は健康です。
かみ合わせが悪いと、なんとなく姿勢が悪くなったり肩が凝ったりします。
私の場合は慢性的に首が凝っているのですが、歯並びの影響も少なからず
あると思っていました。
また、消化器官や内臓にも影響があると言われています。
独立すると健康第一。
きちんとした噛み合わせで冴えた頭と良い姿勢は大事だと思いました。
2つ目の理由は話すことです。
人前で話す機会が増えると想定した時に、
「姿勢」、「印象」の他に「滑舌」や「声」も大事だと思いました。
歯並びは滑舌へ影響を与えているような気がしていたのです。
ちょうど、前回の講義のテーマが「声」でしたが、
コミュニケーションの基本である「声」の重要性を
あらためて認識して頑張ろうと思い直しているところです。
ちなみに厳密には歯並びの影響は「声」はさほど影響はなく、
「滑舌」の方が大きい気がしています。
マウスピースを付けていると前歯の触れる距離が数ミリ変わり、
「さ行」が発音しにくくまだまだなれません。。(^^;
いずれにしても少しでも良い声が出せるように、
そして講義で習ったことを意識しつつ、
体全体で声をよくしていきたいと思います。