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夏祭りとサピエンス全史

2017-11-05 12:00:03 | 17期生のブログリレー

こんにちは!事務局の中嶋です。

約1カ月前に鎌倉は七里ガ浜のお祭りで、人生で初めてお神輿を担ぎました。
空手を通じて知り合った年長の友人のお誘いでした。

人生初のお神輿はとても痛く辛いものでした。後で肩を見ると内出血をしていました。
終わった後は、ビールを飲みながら普段知りえない方々(真っ黒に日焼けしてアゴヒゲがあり、目つきがスルドイ、といった感じ)と懇談することができました。
七里ガ浜の町内会長(初代がお父さんだとか)には、祭りや町内会の歴史について話をうかがうことができました。


話は飛んで。
3連休の昨日は地方の大学にいる息子に会いに行きました。
数日前に買った「サピエンス全史(上)」を読みながら、長い移動時間を過ごしました。
本書はビジネス書大賞2017の大賞を受賞しています(http://top.tsite.jp/lifestyle/magazine/i/35612752/index)。

本書に関する稼プロ!ブログは無さそうだったので、少し触れたいと思います。
まだホモ・サピエンスの認知革命から農耕革命に至る、上巻の半分しか読んでおりません。
ですが本書を読んだことで上記の「祭り」が人間にとってどういう意味を持つのか、
さらには「中小企業診断士」という資格、仕組みとは何なのかを考えさせられました。

人類の歴史は(どこで区切るかですが)250万年ほどになり、文明的な(と一般に考えられている)歴史は数千年ほど。
上記の認知革命7万年ほど前とされています。
「祭り」も「中小企業診断士」も認知革命で起きたホモ・サピエンスの進化(変化?)の結果なのだ、というのが私の感想です。

続きを読むのが楽しみです。
「サピエンス全史」を読まれた方は、ぜひ感想コメントをくださいね。

コメント (6)
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