皆さま、こんばんは。稼プロ!17期の依田です。
先日、日経トレンディから「2017年ヒット商品ベスト30」が発表されました。
皆さんは、ランキング内の商品を全て知っていましたか?
残念ながら、私が知っている商品は10位以内で7割、30位以内となると5割程度でした。
経営には「鳥の目」「虫の目」「魚の目」の3つの視点が欠かせないと言われています。
物事を俯瞰で見る「鳥の目」を養うためにも、世の中の動向にアンテナを張っているつもりでしたが、
こうして見ると世の中の動向をつかみ切れていないなと感じます。
■2017年ヒット商品ベスト10
1位:Nintendo Switch
2位:明治 ザ・チョコレート
3位:クラウドファンディング
4位:ミールキット
5位:ビットコイン
6位:クラフトボス
7位:リンクルショット メディカル セラム
8位:でか焼鳥
9位:anello(アネロ)
10位:ハンドスピナー
今年のヒット商品が発表されるように、この時期になると今年の振り返りなど始まる頃かと思います。
少し気が早いですが、振り返ってみると、私にとって、この1年は変化の年でした。
今まで、独立はしていたものの、診断士としての活動と言えば、診断士協会主催の実務従事に携わる程度でしたが、
稼プロ!に入塾した頃から、多くの人に出会うことで人脈が広がり、少しではありますが診断士としての活動も増えました。
稼プロ!で、「診る」、「書く」、「話す」、「聴く」という基本的スキルに加え、
先輩プロコンからの生の声を聞き、実践的なノウハウを学んでいますが、
このようなインプットだけでなく、自ら積極的に行動し、アウトプットすることも重要だと感じるようになり、
内面的にも変化がありました。
まだ、今年も2か月ほどありますが、私にとって稼プロ!入塾は、今年のベスト3に入る出来事だと思っています。
稼プロ!の講義は、まだ全体の半分ほど消化しただけですが、今後もインプットとともにアウトプットも意識して、
この変化を、良い形で結果に結び付けたいと思います。