皆さん こんにちは。
稼プロ!事務局(17期)金岩由美子です。
18期の皆様、入塾おめでとうございます。
初回講義お疲れ様でした。皆様の真剣な表情や活発なご意見に、とてもいい刺激を頂きました。
第二回目の講義は自己紹介プレゼンがありますね。
今回のブログは、所属しているプレゼンテーション研究会で学んだ「共感を得る自己紹介」について記載します。
突然ですが、下記2つの自己紹介どう感じますか?
「私は幼稚園から大学までずっと慶応で、大学を卒業した後は、大手の商社に入社し営業をしていました。
大学時代は文系でしたが、数学も得意だったので、特に苦労する事なく、今はデータサイエンティストとして
大手マスコミに勤めています。妻がCAで旅行好きのため、年に3回は家族で海外旅行に行っています」
「私は幼少期から大学まで四国の田舎でゆるりと過ごし、就職で初めて大阪に出て、転勤で東京に来ました。
学生時代からプログラミングを勉強し、今はIT企業で地道にPG,SEを経て、PMをしています。
よりお客様の課題解決のお手伝いができるように中小企業診断士の資格をとりましたが、座学だけでは
スキルが伴わず、稼プロ!に入塾しました。稼プロ!は日本酒が好きな方が多いと聞いていますが、
私も日本酒やワインが大好きな呑兵衛です。講義もその後の懇親会も楽しみです。よろしくお願いします」
1つ目の方は「すげー、いいな」とも思いますが、恵まれすぎていて「ふーーん、あっそう」とも思いませんか?
仲間として仲良くしたくなる自己紹介は、相手に「共感」してもらう必要があります。
共感を得るには、自己開示が大切ですが、決して自慢ばかりになってはいけませんね。
自分を印象付けるためのアピールポイントを仮に3つ入れたら、何か1つは情けない事や笑いにつながる事を
入れた方が親近感が湧きます。
2つ目はいかがでしょうか?
注意事項を踏まえて、私本人の自己紹介を書いてみました。仲間として皆さんに共感して頂き仲良くなりたいです!
ご感想をコメントに頂けるとと嬉しいです。1年間どうぞよろしくお願いします。