こんにちは。19期生の堀川です。
初めてその言葉を聞いたのは、稼プロ合宿の帰り道。電車で土佐林さんと話していた時でした。すぐさまスマホに「健康経営アドバイザー」とメモし、青森に帰ってから申し込みました。よく言えばチャレンジ精神、正直なところただのカンです。
アドバイザー試験は、受験料も安く、2~3時間のEラーニング後にオンラインで10問の確認テストを受ければ合格です。テストは何度も受けられるし、テキストを見ながら答えてもいいので簡単でした。
欲張って、上級資格である「健康経営エキスパートアドバイザー」も申し込んでしまいました。こちらは中小企業診断士、社労士、医師等所定の資格保有者か、実務経験従事者でなければ受験できません。アドバイザーに合格していることも条件です。
全国のパソコン教室などで受験できるCBTの試験を受けます。
会場に行くと、IDとパスワードの書かれた紙が渡され、席に案内されます。パソコンに自分でログインして、自分のタイミングで受験スタート。最初にチュートリアルがあったので、操作は特に迷うことはありませんでした。
4択、50問出題されます。
1問ずつ画面に表示され、ラジオボタンをポチっとしてから次の問題へすすみます。慣れないせいか、「最も適切なものを選べ」と「最も不適切なものを選べ」をよく見間違い、何度も読み返しました。
1枚のメモ用紙が渡されましたが、試験後回収されてしまいました。
問題用紙もないので自己採点はできませんが、ざっくりした感触は6~7割程度かな、と。
ちなみに合格水準は概ね8割。高いですね(涙)。
アドバイザー試験があまりにも簡単だったので、正直軽視していました(反省)。過去問もなく、送られてきた予想問題集はたった50問。ネットでもあまり情報が出ていません。細かな知識を聞く選択肢も多く、正解を絞りづらい印象です。社労士寄りの出題傾向です。
結果はまだわかりませんが、テキストをがっつり読み込んで、再チャレンジかな(涙)