こんにちは。事務局スタッフの森一真です。
今年もあと2週間ほどになりましたので、私もこの1年を振り返ってみました。
ここ十数年は「仕事が忙しい」年が多かったように思いますが、今年に関しては「楽しいことで忙しい」1年でした。診断士関係の活動に加え、ゴルフなどの遊びの予定も多々あり、予定表を見返しても「何もない土日」は1度もありませんでした。
今年の出来事のうち、診断士関係の活動で特に印象に残ったものをいくつかあげます。
① 漫才
漫才が診断士関係の活動か?というところですが、今年3回やった漫才はすべて診断士関係の場所でした。考えて考えてネタを作り、セリフを覚え、相方と合わせて練習と、かなり時間と労力を使いますし、滑ったら恥ずかしいのですが、それでもウケたらうれしいですし、観客の皆さんが喜んでくれるので楽しかったですね。漫才を初めて披露したのは今年1月なのでまだ1年も経っていないのですが、漫才のおかげで千葉県協会の中では漫才をする人として多くの方に認知いただいています。
②稼プロ!卒塾
最後の講義と卒塾式は6月でしたのでまだ半年しか経っていないのですが、もうかなり前の出来事のように感じています。今年に入ってからの講義では「15分スピーチ」がうまくできて自信がついた一方、「聴く」のワークがうまくできず課題を得ました。最後の卒塾式で賞をいただいたことも非常に嬉しい思い出になっています。
③千葉県協会 研修部の活動
昨年末から千葉県協会の研修部に入って委員として活動しています。昨年までは研究会にしか入っておらず、楽しませていただくばかりでしたので、少しでもお役に立てることがあればと思い、研修部に入りました。今年は研修部員として、ポリテク研修実行チームのリーダーと司会、研修旅行実行チームのメンバー、新入会員発表会実行チームのリーダーなどをやらせていただきました。会社とは違う組織での運営活動を楽しみながら勉強させていただいています。
④補助金の相談対応
これは前回のブログでも書いたことですが、やはり大変印象に残っております。実際に経営者の方と一人で話ができたこと、ちゃんと聴くべきことを聴け(先ほど書いた稼プロ!の「聴く」のワークの反省が活かせました)、非常にいい経験ができました。結果としても相談に来られた方が全員補助金採択され、思いきって応募し、会社を2日休んでまで行って本当に良かったです。
診断士関係の活動ではこの他にも、広島県協会への入会、千葉県協会で飲食店研究会を立ち上げ、さまざまなセミナーや研究会に参加など。
遊びの方でもゴルフ、野球観戦、ライブ参戦などなど。遊びの方ではやはり家族で行ったクルーズ船旅行が一番の思い出ででしょうか。
来年は独立しようと思っているので、刺激的な1年になると思いますが、今年と同様に楽しいこと、嬉しいことも多くある1年にしたいと思います。