こんにちは、19期生の土佐林です。
新年あけましておめでとうございます。複雑な年明けとなりましたが、本年もどうぞよろしくお願いいたします。皆さまの年末休暇はいかがでしたか。私は大掃除、手帳を使った1年の振り返りと計画作成、ディズニーシー訪問、ソファー購入のため大塚家具のショールーム見学など、多忙な年末年始を過ごしました。今年は予定の詰め込み癖を改善したいと思っています。
年間計画を立てている中で、いくつかの目標や計画を練りましたが、「感性を磨く」というテーマを今年は意識したいと思います。最近、補助金申請の支援を通じて、事業方向性を考える際に感性を働かせる重要性を実感しました。5年間の売上予測や事業計画書作成で、視点を変えることで新しい可能性を発見しました。社長との計画作成で、「これならば夢を持てる!」と感じてもらえたことがきっかけです。
そこで、今年は以下の方法でもっと感性を磨いていこうと思います。
①映画を通じて感性を刺激する
映画は、異なる文化や価値観、視点を提供します。特に、ビジネス関連や異業種のストーリーは、新しい視点をもたらします。私のお気に入りの映画は「MER」です。救命救急の理想を描いた作品で、理想を描けなければ実現も難しいと教えてくれます。
②旅行と少し高級な旅館での体験
旅行は、日常を離れて心を解放する最良の方法です。特に、少し贅沢な高級旅館での滞在は、サービスやおもてなしの質から多くを学びます。
③ディズニーでの学び
ディズニーは、単なるアミューズメントパークではありません。楽しみながら、顧客体験の管理やサービスの細部に至るまで、ビジネスにおける重要な教訓を学ぶことができます。
フレームワークや論理的思考に頼りがちですが、感性を磨くことは、私たち中小企業診断士にとって、新しい視点やアイデアを生み出す上で極めて重要と最近感じています。みなさんの感性を磨く方法も、ぜひ教えてください。
最後までお読みいただき、ありがとうございました。
土佐林義孝