こんにちは!稼プロ!23期生の前川昌隆です!
2024年から新NISA制度がスタートし、同年12月にはiDeCoも制度改正があるそうです。
これらは個人の資産運用をサポートする制度です。
皆さまは、これらの制度を最大限活用されていることかと思います。
私は株式投資経験が12年あり歴としては建築の仕事よりも長いのですが、今回は缶詰を積み立てるというお話です。
缶詰の積み立ては物理的に積み重ねることではなく、少しずつ買うという私の考えです。
もちろん、物理的に積み立てて保管してても問題はありません…。
結論を端的に言いますと缶詰をローリングストックで備蓄しましょうということです。
缶詰を積み立てるメリット・デメリット
メリット
①損しない
②食べられる
③気軽に始められる
④インフレに強い
⑤防災備蓄(BCP)になる
デメリット
①リターン(リセールバリュー)はゼロ
②保管場所が必要
私は鯖缶が好きでよく食べています。
一般的な鯖缶の賞味期限は3年ですが、好きなのは賞味期限から1年程経過したものです。
鯖缶は度々ブームがあるのでご存じだと思いますが、栄養価が高いうえに簡単に食べることができコスパ、タイパの良い食事です。
最近は缶詰の値段が上がってきているので“食べどき”です。
しかし、インフレが続くと考えるとまだまだ“買いどき”かもしれません。
このように「今は買いどきか?食べどきか?」と考えるのは難しいですよね。
そんな時はドルコスト平均法です。常に定額で買い続けます。
日頃食べる分に合わせて買って行けば、ローリングストックと言う防災備蓄になります。
私は上記のようなことを考えながら今日も鯖缶という現物資産を食べています。
2015年に旧日本海軍の缶詰が発見されたそうです。
71年前の1944年製造の赤飯の缶詰が無菌状態を保っていたそうです。※味は劣化しているそうです。
魚、肉、野菜、果物など色々な缶詰があるので、皆様もお好みのものを積み立ててみてはいかがでしょうか。
※投資と賞味期限切れの食べ物は自己責任でお願いします。
ーー稼プロ!よりお知らせです。ーーーーーーーーーーーーー
今年も『診断士はじめの一歩セミナー』を下記の日程で開催いたします。
このセミナーは、筆記試験合格者や養成課程修了予定者など、これから診断士活動をはじめる方が対象です。診断士活動や情報収集方法やツールの使い方、診断士としてはじめの一歩を踏み出し、充実した診断士ライフをおくるにはどうしたらよいかなど、次へつながる内容となっています。
また、診断士活動に関するいろいろな疑問にもお答えいたします。
当日参加された方には、オリジナルミニノウハウ集をプレゼント!
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費用:無料(参加者にはオリジナルミニノウハウ集をプレゼント)
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