こんにちは。田村隆一郎です。
最近、靴のカテゴリーで「スリッポン」というのをよく見かけます。
<スリッポン>
「スリッポン」の語源は、Slip-On(スリップ・オン)で、紐なしの靴のことを指すようです。
私はこの「スリッポン」という言葉を最近知りました。
最初は、スリッパの仲間で“ポン”と楽に履けるので「スリッポン」と呼ばれているのかと思っていました。
いわゆる、若者言葉から派生した愛称のような名称だと思っていたのです。
ところが、しっかりその語源がありました。
しかし、このスリッポンという言葉は、語感が靴のイメージをぴったり表しているような感じがしています。
簡単にポンと履ける靴。そのような、言葉そのものが靴の形を表しているような感じです。
他に、言葉の語感がモノや形のイメージを表すものとして、私が以前から感心しているものがあります。
それは「ロン毛」です。
これは明らかに「ロング」と「毛」を組み合わせた言葉だと思いますが、その語感が何となくその髪型とぴったりな感じがします。
(あまりいい意味で使われないことが多いようですが)
言葉そのものでモノや形をイメージできるというのも、面白いものだと思っています。
こんにちは!
14期生の日野卓郎です。
最近すごく暖かいですね。気分まで温かくなってくるようです。
今回は私が人生で初体験した事をお話したいと思います。
海外出張が当初の予定よりも1日短く済んだ今週、昨日木曜日にお休みを頂いて
人生初の内視鏡検査(俗にいう胃カメラ)を受けてきました。
30歳を前に、29年間酷使(?)した身体の内部をしっかり見てもらおうと思い、
恐怖5割、自分の健康状態を知りたい気持ち5割の割合で検査を申し込みました。
今回お世話になった病院は、たまプラーザ駅の南口から徒歩5分という好立地にある
「たまプラーザ南口 胃腸内科クリニック」です。
http://www.tamapla-ichounaika.com/?utm_source=Google&utm_medium=cpc&utm_campaign=gc
ここのクリニックは何と言っても「苦しくない内視鏡検査」を目玉の医療サービスとしておりまして、
私自身もこのサービスに強い魅力を感じて申し込んだという背景があります。
(余談ですが、「いくらクリニック自身が苦しくないと言っても、実際は苦しいんでしょ?」と疑り深い私は、
他の個人のブログや評判(食べログの病院版のようなもの)を可能な限りチェックし、
評判が非常に高かったことで最終的な決断を下しました)
そして当日、お昼ご飯を抜いてたまプラーザの胃腸内科クリニックを訪れました。
始めに簡単な診察があり、同意書などの記入を済ませていざ検査室へ。
採決をして血圧を測って、喉の麻酔をして(コレが苦い)‥私はもう「まな板上の鯉」のような状態で、
されるがままにじっとしておりました。そして身体を左に横たえてマウスピースを口に入れ(この瞬間が1番怖かったです)、
半ば苦しいであろうことも覚悟して目を閉じました。カメラよ、来るなら来いと。
しかし、次に私が意識を取り戻した時は、検査後の休憩室のベッドでした。
どうやら先生は私がビビってるのを見て、少し麻酔を多めに使ってくれたようです。(私の勝手な想像ですが)
内視鏡検査は患者がウトウトした状態で、カメラに映る画面を見ながら
先生の問診を受けるというのが基本的なスタイルのようですが、私の場合は完全に眠りに落ちてしまったので、
検査後の先生との診察で、撮影した胃や食道などの写真を見せて貰い、
最終的に全てにわたり問題なしというお墨付きを頂きました。
あー良かった。最近は若くして重病に罹るケースもよく耳にするので、
正直なところ少し心配していたのですが、これで不安の種を刈り取ることができました。
確かに全く苦しくなかった内視鏡検査!私はこれを機に年に1度は内視鏡検査を受診しようと心に決めました。
(先生からも年に1度の定期的な健診を勧められました)
また、この「苦しくない内視鏡検査」というサービスだけでなく、
たまプラーザ南口 胃腸内科クリニックはスタッフの方が非常に親切・丁寧で、
対応に全く不安や不満を感じませんでした。室内も大変清潔です。
胃腸内科をお探しの方がいらっしゃいましたら、たまプラーザにあるこのクリニックはぜひお勧めです。
また1つ大人の階段を昇ることができた日野卓郎は、これからも健康第一で元気よく毎日を過ごそうと改めて強く思いました。
最後までお付き合い頂き、どうもありがとうございました。
日野 卓郎
こんにちは 中小企業診断士の金子です。
スプリングフォーラムで、稼げる!プロコン育成塾のブースに来てくださったみなさまありがとうございました。是非、講義の見学やオリエンテーションへのご参加もしてみてくださいね。
さて、私は、独立コンサルタントとして活動しているのですが、最近は、通常のコンサル業務に加えて、補助金の申請書作成支援のご依頼をいただくことが非常に多いです。補助金の公募には締切があるので、期間内のご依頼が重なり対応に追われていますが、できる限りご支援していきたいと思っています。
ご支援を行う中で、こんな制度まったく知らなかったというお声を多く聞きますので、今回は、現在公募中の代表的な補助金をいくつかご紹介します。
【平成27年度 創業・第二創業促進補助金】
創業・第2創業時の資金の一部を補助。補助率2/3、補助上限額200万円。
平成27年5月8日締切(必着)
詳細は、以下をご参照ください。
【平成26年度補正「ものづくり・商業・サービス革新補助金」】
設備導入・試作開発・サービス開発などにかかる資金の一部を補助。補助率2/3、補助上限額1000万円。
平成27年5月8日締切(消印有効)
詳細は、以下から、近隣地域の事務局ページをご確認ください。
http://www.chuokai.or.jp/josei/26mh/koubo20150213.html
【平成26年度補正(平成27年実施)小規模事業者持続化補助金】
販路開拓等の取り組みに対する資金の一部を補助。補助率2/3、補助上限額原則50万円。
第二次受付(直近の締切) 平成27年5月27日(消印有効)
詳細は、以下をご覧ください。
http://h26.jizokukahojokin.info/
補助金申請書作成支援に関して、依頼される事業者様の当初の目的は補助金の獲得ですが、ご支援を行っていくうちに、事業計画の策定がそれ以上に重要であることに気づいていただけることが多いです。申請書作成支援は、しっかりとした事業計画を策定していただき、事業を円滑に進めていただくきっかけとして有効と考えていますので、今後も肉体的に可能な範囲で続けて行きたいと思います。どの補助金も基本的な仕組みは似ていますので、ご興味がある方は上記リンクなどから調べてみてください。
金子敦彦
こんにちは、育成塾事務局の佐野です。
4/18に行なわれました、東京都中小企業診断士協会主催「スプリン
グ・フォーラム2015」にて、当塾のブースでのサポートをいただき
ました14期生の皆さま。ご協力、本当に有難うございました。
昨年よりも来場者数が増加したことで、ブースへの来訪者も増え、
お蔭様で昨年よりも20名程多くの方と名刺や連絡先交換をさせてい
ただきました。これから講義見学やオリエンテーションへのご案内
を進めていきます。
既に今日現在で3名の方が4/25の第9回講義の見学を申し込まれてい
ます。この勢いでもっと増えるかもしれません。14期生の皆さまの
頑張りや成長が見学者に伝わると良いですね。
今後の15期生向けのイベントは次の通りです。引き続き、14期生の
皆さまのご協力・ご支援をどうぞよろしくお願いします。
4/25(土)15時~18時 第9回講義見学会 @中央支部事務所
5/9(土)18時~20時 第1回オリエンテーション @久松町区民館
5/23(土)12時45分~19時30分 中央支部カンファレンス2015 @秋葉原UDX南ウィング6階
→当塾のプレゼンテーションとブース相談会を行ないます。
5/30(土)15時~18時 第10回講義見学会 @中央支部事務所
6/6(土)18時~20時 第2回オリエンテーション @京橋プラザ区民館
6/27(土)時間未定 14期卒塾式・15期入塾式・OB会 @場所調整中
以上、よろしくお願いいたします。
こんにちは、14期生の加藤敏幸です。
本日は、第14周目のブログリレーになります。
最後までお付き合いいただければ、幸いです。
本日は、2015年2月23日付け日経MJ(15面)より、「ハラル食」を取り上げます。
■JR新大久保駅にほど近いハラル対応の食料専門店「グリーンナスコ」。同店を運営するナスコグループの担当者によると、「来店客のうち日本人の割合は1~2割程度で、年々増えている」という。
■一般の消費者も利用できる業務用スーパー「A-プライス」を運営する「トーホー」。2014年のハラル関連の売上高は前年比15%増と好調に推移しており、「通常の食材として活用する日本人の購入者も目立つ」という。
■東京・浅草に昨年11月に開業したカフェ「セカイカフェ」。同店を運営する日本SI研究所によると、「店舗の利用者のうち約半数を日本人が占める。想像よりも日本人の利用が多く、日常的にカフェとして利用する人も目立つ」という。
「ハラル」は、この1~2年でかなり聞くようになった言葉です。私も、この言葉を知ったのはこの1~2年のことです。
Wikipediaによれば、
「ハラールは、イスラム法で許された項目をいう。主にイスラム法上で食べられる物のことを表す」
ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%8F%E3%83%A9%E3%83%BC%E3%83%AB
とあります。
ANAの機内食などでも対応があります。
http://www.ana.co.jp/int/inflight/spmeal/
「ハラル食」には、「世界統一規格」というものは無いようです。でも、「ハラル食」であるためには、「餌」「解体・処理方法」「輸送・保管方法」を厳密に管理することが求められるようです。これって、ある意味「究極のトレーサビリティ」ですね。
私たちが通常買うような肉は、「餌」どころか、「国産」「アメリカ産」くらいのレベルでしか表示がされていません。それに比べると、ハラルの厳格さはすごいです。どんな餌を与えられてどういう処理の仕方をされ、どのように輸送されたかまで管理されるわけですから。
では、もともとはイスラム教徒の方々のための食事として出していた「ハラル食」が、なぜイスラム教徒ではない日本人にも受け入れられるようになったのでしょうか?
恐らく、ハラル食の「厳格なトレーサビリティ」が、「きちんと管理され、安全性が確認できている食品が食べたい」という、多くの日本人が持っているニーズに応えているからなのでしょう。
「厳格なトレーサビリティ」という独自資源があれば、顧客層を広げられるんですね。