最後になるかもしれない中央区主催 東京湾大華火祭。予算規模約3億円。
開業以来、ほぼ毎年、会場の救護所の医療協力をさせて頂いて参りました。
今年は、ほっとプラザ晴海。
後方支援という名目はあるにしろ、救護所であるには変わらないのであるから、看板を大きくだしてもよいと思いましたが、救護所という看板が一切出さない場所でした。
当救護所に運ばれて来られたのは、2名。
脱水のかた(病院転送、脳梗塞などの転機が気になります。)とアルコール中毒のかた(水分補給・休息後自力で帰宅)。
大きな混乱なく、終了いたしました。
他の救護所の状況はわかりませんが、持ち場の待機が解除された後、9時半頃本部救護所に顔を出しましたが、すでに、そちらの医師も待機解除で帰宅されており、急病人はあまりでなかったのかもしれません。
さわやかな風が吹いている晴れた日であり、熱中症も出にくかったのかもしれません。
大会関係の皆様、たいへんお疲れ様でございました。