本日、晴海総合高校の1年生約200名の総合防災訓練が、トリトンスクエアで開催されました。
訓練の支援に、消防団員の一員として参加。
訓練メニューは、起震車での地震体験、三角巾を使った救助、倒れたひとの搬送、煙体験、消火訓練、消火栓使用体験及び防災ビデオ視聴など。
私は、倒れたひとの搬送訓練の補助につきました。臨港消防署の山本さんが生徒たちに説明。
写真にもうつっていますが、30kgの人形を二人で抱え、搬送するというもの。
男子生徒には、生身の体験ということで、私自身を抱えていただきました。
落とさず、無事、持ち上がりました。さすが、高校生は、パワーあります。
万が一の際は、もちろん、自分自身を守ること、そして家族の安否が大事です。
その上で、晴海総合高校の生徒の皆様には、若い力として、地元の救助活動にご協力いただけたら、ありがたいと考えます。
今回の訓練は、地元との顔が見える関係をつくるたいへん良い機会になったと思います。
おまけの消防キャラクター