【中央区内「マンション単位」集団接種】
中央区の特性を生かしマンション単位で集団接種会場を設置すると、会場へ遠出の手間なく、接種がスムーズに進むと考えます。
管理組合役員の皆様、一種の防災訓練との考えで取り組みませんか。
医師・看護師の皆様、お住いのマンションで接種会場作りませんか?
以下、イメージを図にしてみました。
あくまでも、たたき台です。
いろいろ、課題、問題点、ご指摘いただけますと幸いです。
***「マンション単位」集団接種 実施計画(第1版2021.06.14、たたき台)******
1,協力医療機関が、管理組合からマンションの集会施設をお借りして、接種を実施。
2,その事業を、マンション住民と協力医療機関で、「実行委員会」を作り実施。
3,接種は、協力医療機関の医師或いは雇用契約・守秘義務契約を結んだ医師が行う。
4,ワクチンの確保、接種の事務作業は、協力医療機関が行う。
5,個人情報保護・会計の透明性など、実行委員会がチェックする。
6,マンション住民への広報においては、管理組合の許可をいただく。
いかに、学校や保育園・幼稚園の先生方に、接種を早めるかが、重要課題のひとつと考えます。
******朝日新聞2021.06.11*************