こんにちは、小坂クリニックです。
現在、コロナ、インフルエンザがそれぞれ、流行っています。
コロナは減少してきた感があります。インフルエンザが優勢です。
熱の風邪、胃腸炎、咳の風邪も少しあります。
手洗い、うがい、マスクで、この冬も乗り切ってください!
今週末、2/3金曜日の午後診療が18時からと遅く開始になります。午前は通常診療いたします。
2/4土2/5日は、子どもアドボカシー講習会に参加の関係で9時~10時の電話対応となりますこと、ご了承願います。
●東京都第4週(1/23-1/29)インフルエンザ
●中央区第3週(1/16-1/22)感染性胃腸炎とインフルエンザについて
1,週末の日程等について
2月
3日(金) 午前8:15-11:30 午後18:00-19:00(午後診療が変則的となります。)
4日(土) 午前9:00-10:00(電話対応)
5日(日) 午前9:00-10:00(電話対応)
2,新品の大きなぬいぐるみの行先でよいアイデアございました、お願いします。
1/26に、勝どきにお住いのかたから、ユーフォ―キャッチャーにて救出されたぬいぐるみ達(新品)の行先を探してほしいと、みんなの子育てひろばあすなろの木に託されました。
何か、よい行先のアイデアはございますでしょうか?
kosakakazuki@gmail.comや、コメント欄への書き込みなど、どしどし、お願いします。
よろしくお願い致します。
3,あすなろの木の前に「まちかど図書館」を設置
読みたい本を、無料貸し出しいたします。
「中学生までに読んでおきたい日本文学シリーズ」も入荷し、貸出本にラインナップ致しました。
もし、「まちかど図書館」への配架すべき本やジャンルがあれば、ご推薦ください。
4,築地を守るポスター、配布中
あすなろの木の前で配布しています。
中央卸売市場の開市日がわかります。
5,「赤ちゃんは、どうやってできるの」と子どもに聞かれたら?包括的性教育について
●サッコ先生の性教育研究所
https://sakko0607.wixsite.com/sakko/about
●自分の体の自己決定、性的同意とは?
動画解説 https://youtu.be/xxlwgv-jVI8)
●世界の性教育 国際セクシュアリティ教育ガイダンス
https://sexology.life/
https://sexology.life/world/
●#つながるBOOK
https://www.jfpa.or.jp/
●女性の健康教育プログラム まるっと
https://marutto-woman.jp/
https://marutto-woman.jp/
●集英社りぼん別冊『生理カンペキBOOK』
http://ribon.shueisha.co.jp/
6,子どもの意見表明権、アドボカシー関連
子どもの権利条約 日本ユニセフ協会抄訳
➨ https://www.unicef.or.jp/kodomo/kenri/syouyaku.html
たいへんわかりやすい訳になっています。
たいへん重要な条約です。
給食の黙食について、最も大事なことは、子ども達が意見を出し合ってクラスの方針を決める機会をつくること
第2講 『子どもの権利条約と子どもの権利』 常盤会学園大学昇慶一氏のご講演を受講して
第1講 『子どものアドボカシーとは(意味・必要性・担い手)』 熊本学園大学堀正嗣氏のご講演を拝聴して
7,子育て関連情報
●講座「アフター・コロナに向けての課題」
大阪医療センター
https://osaka.hosp.go.jp/event/202302full/
●国語の力について
国語の力とは、何か。谷崎潤一郎氏が、明確に答えられています。自由な発想や想像力のその前にあるものではないでしょうか。
●不登校、在宅学習関連記事
不登校・在宅学習の子ども達ひとりひとりの充実した時間を保障していくことは、中央区でも喫緊の課題です。
●中高生からの社会保障について
知らないと始まらない、誰かが知っていると、支援につながれる!「申請主義」の壁をやぶりましょう。悩んだら小児科にもご相談を!
●無意識の偏見について1/14の朝日新聞で記事がありましたので、共有します。
改定『中央区男女共同行動計画2023』でも重要課題のひとつ(取り組むべき課題1-1で位置づけ)。いかに、無意識の偏見を乗り越えるか。
朝日新聞の元記事:https://digital.asahi.com/articles/DA3S15526701.html
8,中央区政関連
●本日2/1,中央区のホームページがリニューアルされました。使い方は、同日発行の区報に解説されています。
以上
中央区の予算が、2月上旬に発表されます。
予算の方向性も、今後ご報告させていただきます。
区政関連につきましても、ご要望・ご意見など、お気軽にお届ください。
文責、小坂こども元気クリニック・病児保育室
理事長、院長 小坂和輝
kosakakazuki@gmail.com