1・25第6回の検討会が開催されました。
本日、最終報告に向けた検討がなされ、最後の会議となりました。
重要な内容が、出されたと思います。
教育振興基本計画は、三つの柱で構成されます。
1子ども達の「生きる力」をはぐくむ教育
2「学校力」の強化、教育環境の充実
3「社会全体」で子どもを育成する
そして、五年間の行うべき施策が列挙されています。
教育の第一の目的は、当然ながら、子どもたちが、「知徳体」が健やかに育つことであり、
知:自分の言葉で自分を表現することができること
徳:他人の気持ちに共感でき、行動できること
体:健康であること
これらが、バランスよく身につくことだと思っています。
また、学ぶことは、一生涯続くものです。その点からは、私は、中央区では、生涯教育の充実をもっと図るべきと考えています。
また、短期的な五年間の施策が書かれていますが、検討委員会で話された内容自体は、10年先も見通した内容が多かったと思います。すべての内容を織り込んでの明文化は十分でなくとも、ぜひとも、生かして行っていただきたいと思います。
詳細は、後ほど出る議事録をごらんいただきたいと思います。
昨日の検討会で、私が、大事と思った項目を箇条書きにします。
*「教育環境に関する基本条例」の区民の周知
*「きらら中央」の区民の周知
*特別支援教育での幼児期から学校卒業までの継続した“相談”体制だけでなく、“支援”体制の整備
*幼児期か、乳幼児期か(教育という範囲の考え方を、乳児期まで拡大するか、どうか。) 茨城では、二歳児を幼稚園へ
*教育一括交付金の受け入れ態勢
地方分権の中で、地方の自由裁量で使える財源が、国からおりるようになる。
*第三者評価ガイドライン
*総合防災教育
取り入れていく方向
*地域人材受入を“学校発”で行っていく
*地域人材が教育現場でお手伝いした場合、ポイント制とし、そのポイントは地域の商店街で使用できるようにする
*学校の自主財源の確保の手法
*学校評価の人材を幅広く
*プレディを地域の人材が支援している点
*学校教育力向上に医療や福祉も必要である点
*モンスターペアレントというが、その背景を知るべき
などなど
最終報告は、1/29に教育長へ答申されるといいます。
今後は、策定された計画を、どう来年度の教育に反映させていくかが焦点になります。
本日、最終報告に向けた検討がなされ、最後の会議となりました。
重要な内容が、出されたと思います。
教育振興基本計画は、三つの柱で構成されます。
1子ども達の「生きる力」をはぐくむ教育
2「学校力」の強化、教育環境の充実
3「社会全体」で子どもを育成する
そして、五年間の行うべき施策が列挙されています。
教育の第一の目的は、当然ながら、子どもたちが、「知徳体」が健やかに育つことであり、
知:自分の言葉で自分を表現することができること
徳:他人の気持ちに共感でき、行動できること
体:健康であること
これらが、バランスよく身につくことだと思っています。
また、学ぶことは、一生涯続くものです。その点からは、私は、中央区では、生涯教育の充実をもっと図るべきと考えています。
また、短期的な五年間の施策が書かれていますが、検討委員会で話された内容自体は、10年先も見通した内容が多かったと思います。すべての内容を織り込んでの明文化は十分でなくとも、ぜひとも、生かして行っていただきたいと思います。
詳細は、後ほど出る議事録をごらんいただきたいと思います。
昨日の検討会で、私が、大事と思った項目を箇条書きにします。
*「教育環境に関する基本条例」の区民の周知
*「きらら中央」の区民の周知
*特別支援教育での幼児期から学校卒業までの継続した“相談”体制だけでなく、“支援”体制の整備
*幼児期か、乳幼児期か(教育という範囲の考え方を、乳児期まで拡大するか、どうか。) 茨城では、二歳児を幼稚園へ
*教育一括交付金の受け入れ態勢
地方分権の中で、地方の自由裁量で使える財源が、国からおりるようになる。
*第三者評価ガイドライン
*総合防災教育
取り入れていく方向
*地域人材受入を“学校発”で行っていく
*地域人材が教育現場でお手伝いした場合、ポイント制とし、そのポイントは地域の商店街で使用できるようにする
*学校の自主財源の確保の手法
*学校評価の人材を幅広く
*プレディを地域の人材が支援している点
*学校教育力向上に医療や福祉も必要である点
*モンスターペアレントというが、その背景を知るべき
などなど
最終報告は、1/29に教育長へ答申されるといいます。
今後は、策定された計画を、どう来年度の教育に反映させていくかが焦点になります。
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