臨港消防団を通じて、可搬消防ポンプ等整備資格者特例講習に参加させていただきました。
全くの異分野の研修で、ついていけるか大変不安だったのですが、かつて、子どもの心臓を診療していたこともあり、ポンプと言いうことでは共通しているではないかと、無理無理の理屈をつけて、自分を励まし参加しました。
受講の途中から、ポンプを分解し、それからまた、組み立てるという辺りなど、想像がついていけませんでしたが、なんとか、9時半から16時までの座学を済まし、その後択一試験(テキスト持ち込み可)を受け、17時までの缶詰を切り抜けました。
終えてみて、大変勉強になりました。受講した甲斐があったと思っています。
知らないことを知ったことにより、興味が広がりました。
一言で言うと、エンジン、すごい!
例えば、
●ポンプに2ストロークと4ストロークがあるということ。
2ストローク:
4ストローク
●エンジンが動く3つの必要条件
良い燃料(燃料と空気の混合比)、良い圧縮、良い火花(正しい点火時期と強い火花)
実践で得た知識を活用するためには、まだまだ、精進する必要はあると思いますが、活かせればと考えます。
●ポイント
●時間割
●テキスト
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