本日6/14開催、所属する中央区議会築地等都市基盤対策特別委において、質疑した内容を記載します。
詳細は、後日出る議事録でご確認ください。
1,晴海エリア
小坂:『豊晴計画』(『豊洲・晴海開発整備計画』)の改定はいつ?
晴海2丁目都有地の暫定利用の可能性は。
吉田副区長:来年、改定。
暫定利用よりも、早急に本格利用の話が進めれている。
7/7の都知事選挙もあり、その結果待ち。
小坂:まちの声を反映させながら、区の考え方を作り、改定を行う東京都へ届けてください。
2,豊海地区
小坂:コンクリート強度問題のその後
回答:1本の杭が、強度が足らず、打ち直す。
計画が早めに進んでいたため、工期の遅れはでないであろう。
影響のないところを工事を進めている。
3,日本橋一丁目東地区
小坂:①総工費と補助金割合(うち区からの額)
②権利変換で、首都高が地下を通る土地の取得の考え方
③立体都市制度を活用するが、気を付ける点
④CDE地区の完了が令和19年〜令和20年(2037年〜2038年)、都市計画資料の長期保存の必要性
(*国家戦略住宅を分譲することの是非、質問できず。)
(*まちづくり協議会の検討経過、質問できず。)
回答:①2024年4月8日再開発組合設立認可。総事業費2942億円、補助金まだ。
②外部の審査員を入れたり、東京都の審査を受けての権利変換であり、金額は妥当である。
③区道の埋設物は、区が管理。電灯用の機器の設置の場所が、区道外になる。
④事務規定で、都市計画審議会の資料の保存期間は5年。手続き上、保存される資料はある。
4,築地川アメニティ構想
小坂:上部空間の整備と取得費用(cf. CDE街区と同じ構造、立体都市制度)
(*概略設計の考え方、質問できず。)
回答:上部空間の土地の使用は無料。
工事費用は、都市基盤整備基金から。
5,築地地区まちづくり事業
(関連ブログ:https://blog.goo.ne.jp/kodomogenki/e/4a73f71fe4192fa12b95b6c579da46bf)
小坂:①エリアマネジメントは、どのような構成が考えられるか。
②築地魚河岸、築地川第一駐車場の運営をする都市整備公社も構成員になるか。
(*事業予定者の計画概要を受けての区の課題認識、質問できず。他会派の議員が質問)
(*分譲マンションが定期借地で可能か、質問できず。)
(*環境影響評価、騒音、質問できず。)
回答:①エリアマネジメントは、区域内の事業者で構成される。
②区域内ではないので、対象ではない。
③全9回の審査の審議の議事録の公開を東京都に求めて。
小坂:①②エリアマネジメント組織を広く募ることを要望する。
かつ、完了後だけではなく、計画を作成段階から立ち上げて、区民の意見を反映を。
以下、時間の関係で質問できず。
*市街地再開発事業
月島地域の完了での住宅の増加
現在検討中のもので住宅の増加
*日本橋側エリア
令和5年度の3D都市モデルの区民の共有
区長のシカゴ視察の活かせる点
*KK線再生エリア
銀スカでの課題認識
区がどのように参画していくのか
大丸有組織への区の参加
築地地区からの歩行者を築地川アメニティ構想、KK線再生エリアに連続的に流れるようにする手法
以上
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