緑の東京タワーとＧ８

7/6東京タワーが緑であった。
サミットー環境ー緑との
関連だろうか。
http://www.tokyotower.co.jp/cgi-bin/reg/01_new/reg.cgi?mode=1&no=1200

7/6本日、日米首脳会談があり、
拉致解決に向け日米の連携を
確認するというニュースは入ってきた。

温室効果ガス削減量は、どこまで、
踏み込んで話し合いが進むのであろうか。

サミット開催場所周囲では、
世界の貧困問題への取組みを訴える市民も集っている。
サミットによるなんらかの成果はでるのだろうか。

いずれにしろ、洞爺湖サミットに注目していきたい。


安井　至氏（前国際連合大学副学長、東京大学名誉教授）が、
コラムでうまく述べられていたので、そのポイントを書く。
http://allatanys.jp/B001/UGC020001820080706COK00078.html

温室効果ガスでのサミットの注目点は、

①長期的な方向性を国際的に再確認して合意を得ること
②その実現のために、どのような科学技術が必要であるかの確認
③日本はどのような貢献をするのかの確認
④さらに、日本では、どのような社会変革が必要であるかについての確認

上記を、議長国日本が、海外に向け、そして日本国内にも向け、しっかりとアナウンスすることができるかどうかである。