丁度1年前に東京五輪が始まっていたのですね。
報道されないので、東京で1年前に五輪があったことさえ忘れていました。
映画も公開されたけれど観た人の話を聞かないですね。
熱心に誘致した政治家たちも観たという話を聞きません。
早く忘れてしまってくれというばかり。
済んだことはすべて水に流そうという「水穂の国」です。
しかし、いくらなんでも、巨悪に黙っている人ばかりではありません。
検察が電通と元理事宅を急襲したのは証拠隠滅をさせないためでしょう。
外部からはうかがい知れぬ資料が残っているはずです。
このような捜査が行われるのは、参院選が終わっているということが大きいと思います。
元総理の死去ということも関りがあるのでしょう。
東京五輪に関しては開催反対意見も多い中の強行でした。
様々な疑惑がありました。
今後、どのように捜査が進むのか、注目していきたいと思います。
そして、検察に期待できるかどうかのもう一つの案件。
統一教会の詐欺行為にメスを入れられるかどうか。
これに切り込めれば日本の政治は変わります。
明らかにパンドラの箱が開きました。
被害総額は表に出てきた額ではないでしょう。数兆円に及ぶと思われます。
そのお金の流れは記録として残っているはずです。
いくら納税義務がないとしてもです。
また日本から本部である韓国への送金はどうなっているのでしょうか。
まさか教会員がカバンに詰めて持参したわけではないでしょう。
検察がメスを入れる必要があります。
事前に捜査が進んでいれば、すぐにでも強制捜査ができるはずですが、
五輪と違い手を付けていないと思います。
容疑者の鑑定留置などという「国葬」を平穏に進める手段としか思えないことを進めるのではなく、
こちらもしっかり解明してほしいところです。
与党と宗教の癒着については今までは見逃されてきましたが、それも終わらさなければなりません。
公明党との関係も見直さざるを得ないでしょう。
不可解と思っていた「自民党一強」でした。
与党票ー宗教票=自民党の実力でしょう。
実態が分かりかけてきました。
地殻変動は突然始まりました。
お読みいただきありがとうございました。
💛ウクライナに平和を💛