岩清水日記

「あしひきの岩間をつたふ苔水のかすかにわれはすみわたるかも」良寛

積読の日日

2008-11-25 21:49:01 | 
今夜は、机の上に積読している本を紹介してみます。
昨日、県立図書館から借りてきた本です。
わたくしの取り留めのない頭の中が読めるようですね。
1. 前記事で紹介した『主人在宅ストレス症候群』はさらっと読めそうで
  重いですね。
2. 『死線を越えて』中巻 著者はもちろん賀川豊彦 今吹出版社の新版です。
  すごく面白そう。

3. 『建築空間のヒューマナイジング』日本建築学会編 
  タイトルは興味深いですね。中身はどうでしょう。
4.『ホッブズ 市民論』本田裕志訳
  たぶん、さらっとしか読めないでしょう。理解できそうでしたら、継続になります。

5.『宗教研究356号』日本宗教学会
  読みたい文章は、「カソリック救癩史の一断面 」輪倉一広さん。
  24pほどなので、何とか読めそう。
6.『とがなくしてしすー草津重監房の記録』沢田五郎著
  特別病室を見た生き証人の証言です。

重ねてみると13cmありました。目標は2週間で3cmかな。
せめて2cmくらい斜め読みしなくてはね。
だんだん、目標が低くなります。
これが現実です。

※自宅の2階に柿つるしました。初体験ですよ。

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2 コメント

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2本だけですが・・ (bonn1979)
2008-11-26 14:49:45
田舎の軒先に見る
沢山のつるしがきの原型がありますね。

色合いといいデザインといい日本の先人の感性をしのびます。

県立図書館の本の数々・・
その選択眼というか
奥深さに今更ながら敬服する次第です。

是非
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吊るし柿 (岩清水)
2008-11-26 23:14:22
JAの地産地消の売り場に行くと、渋柿がいっぱい売っていました。そこで吊るしてみようとなりました。
日々、柿を見て、しなびていくのをみるのも新鮮です。
本の感想もさぼると読みっきりになってしまいます。頑張りたいと思います。
ありがとうございます。
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