永瀬清子さんの生家に清掃に行きました。
月命日が掃除と朗読日になっています。
永瀬清子生家保存会
先月は行くことができませんでした。
片道26km。自転車で往復しました。
4時間ほど走りました。
そうすると帰宅後早い時間から爆睡して、夜中に起きだしました。
日蓮宗不受不施派の僧侶(法中)を匿う隠し部屋があります。
日蓮宗不受不施派が公許となったのは、明治9年 . . . 本文を読む
周防大島の男児救出は私にとっても根源的だった。
周防大島といえば、民俗学者宮本常一の故郷として知られている。
わたしには、神隠しになる寸前の幼児が、現世の強い意志で呼び戻されたと感じた。
そこに「無私の力」を感じた。
尾畠さんは、幼児の母親に必ず連れて帰る、この手で渡すと約束して山に入った。
奇跡は起こり、その手でよしき君を母のもとに返した。
さすがの警察も手出しはできなかった。
現 . . . 本文を読む
昨年12月に介護施設から病院に入院しました。
介護困難と言われての転院です。
施設で3日間添い寝をしました。
とても対応できませんでした。
もう無理だと判断しました。
レビー型認知症です。
病状によっては人が変わったように思えます。
難しい病気です。
一度は回復し介護施設に戻りましたが1ヶ月も続きませんでした。
再入院して現在に至ります。
今は安定している状態です。
本来の優 . . . 本文を読む
災害ボランティア仲間では有名な人だそうです。
7月西日本大災害の発生直後、おっちゃんが広島に来ているとSNSに投稿があったことを思い出します。
その時に「有名な人なんだ」と思いました。
まさか、男児の捜索にかかわっているとはびっくりです。
最初に映像を見たときに、尋常な人ではないなと感じました。
小さなリュックに、使いこなしたザイルが覗いている。
登山のベテランでもいないスタイルでした . . . 本文を読む
アムダは、総社市、倉敷市の3拠点で活動してきました。
私は倉敷市真備町に派遣されていました。
岡田小学校の教室をお借りして、鍼灸、マッサージ、足浴、健康相談など、避難者の方が憩える場の
提供を心掛けてきました。
アムダでは、東日本大震災での活動の中で、今まで緊急医療支援中心から復興支援を含めた活動に拡がっていったように思います。
鍼灸、マッサージ施術の効果も明らかになりました。
一対一 . . . 本文を読む
監督は相田和弘さん。観察映画第8作目です。
ザ・ビッグハウスとは、ミシガン大学のスタジアムのことです。
一大学に全米最大のアメリカンフットボールのスタジアムがあるのです。
収容人数は11万人余り。その席が埋め尽くされます。
日本人にとってあまりなじみのないミシガン大学がとてつもなく巨大なのです。
この映画は、アメリカの大学、大学スポーツ、アメフト、チアリーディング、ブラスバンド、マーティ . . . 本文を読む
真備町岡田小学校を5時30分頃に出発すると残照の時間に岡山市中心部に帰ることができます。
夕日を背に走るので楽です。
総社~岡山は、吉備路サイクリングロードを利用すれば、車と並走することなく、信号もなく快適です。
往路に撮った写真も載せてみます。
↓ 五重塔を東から眺めています。午前10時
↓ 午後6時過ぎ 西日を浴びています。
サイクリングロードから
. . . 本文を読む
桃ノ木荘は、大杉谷トレイルのちょうど中間点付近にある山の宿です。
この谷には他に宿はありません。
それでも日曜の夜の宿泊者は私たち5人のみ。
入浴もできました。
檜のお風呂でした。
もちろん、体を流すだけ、石鹸等は使えません。
夕食に満足。山頂の宿よりよかったくらい。
一度は訪れていただきたい宿です。
風格がいっぱいです。
夜半に寝床からパチリ。三日月が覗いて . . . 本文を読む
二日に一日は、真備町を訪問しているのですが、自転車でもぎりぎり通える距離なので
チェレンジしてみました。
1時間45分程度、距離は24kmくらいです。
吉備路サイクリングロードを利用します。
吉備路は桃太郎の里でもあります。
紹介させていただきます。
まず、吉備の中山です。
麓に吉備津彦神社があります。桃太郎のモデルになった人と言われています。
この川も天井川です。
. . . 本文を読む
堂倉滝から桃ノ木山荘までは、大杉谷の核心部と言っていいです。
へつりの連続、クサリ場の連続です。
下降時につまずいて転落する事故が多いと聞きました。
そして、吊り橋です。かつて登山者が通過中に橋が落ちるという事故もありました。
堂倉ダムです。
この登山道は爆破して作ったのかもしれません。
次々に現れる滝は美しいのですが、じっくり眺める余裕はありません。
足元ばかりみて . . . 本文を読む
大杉谷をwikiで確認しましょう。
大杉谷
大杉谷登山センター
今まで多くの死亡事故が起こっているコースです。
クサリ場の連続です。
朝日の当たる宿を7時30分に出発です。
5名です。
日出ヶ岳まで一般コースです。
40分ほどで日出ヶ岳(1695m)の山頂に到着です。
360度の展望です。大峰山脈も一望できます。
ここから大杉谷に降ります。注意や . . . 本文を読む
総社市下原で発生した工場爆発の衝撃は、半径40kmに及びました。
高梁川の堤防脇にある工場が浸水により炉が水蒸気爆発をしました。
そのため、工場はおろか周辺の住宅も甚大な被害を受けました。
以下は山陽新聞デジタル記事です。
西日本豪雨で浸水被害が相次いだ総社市下原で6日深夜に . . . 本文を読む
駐車場には多くの車が停まっています。
そのまま一晩過ごすようです。
天然のクーラーです。
薄暮とともに星たちが輝き始めました。宵の明星です。
まさに星屑が天空を覆いますが、私のカメラでは映りません。
次の朝、日の出前に駐車場に歩いてきました。
小屋に朝日が当たり始めました。
駐車場にはこんなに車が停まっています。
日の出です。
林に光が差し . . . 本文を読む
西大台は、かって多くの人が歩き、登山道は荒れてしまったそうです。
今では、1グループ10名まで。1周5時間のコースです。
トイレは事前にすませること。
マットで靴底の泥を落とそう。
など、ルールがあります。
開拓跡。
明治時代に開拓に入った場所。
士族の方だったかもしれません。
あまりに自然条件が厳しく、取れたのは大根だけだった。
撤退したそうです。
. . . 本文を読む
7月の豪雨災害の支援活動を続けているさなかですが、予定していた大台。大杉谷を下る山歩きに参加しました。
8月6日、新幹線の始発で大阪へ。近鉄電車で吉野上市、バスで大台の山頂近くの駐車場に昼前につきました。
岡山駅では、うらじゃ踊りにの会場準備が始まっていました。午前6時
12時過ぎ、大台ケ原の宿に荷物を置いて、西大台を回りました。
西大台は、立ち入りが厳しく制限されています(利用調 . . . 本文を読む