北の心の開拓記  [小松正明ブログ]

 日々の暮らしの中には、きらりと輝く希望の物語があるはず。生涯学習的生き方の実践のつもりです。

神戸を訪ねる

2007-04-25 23:54:59 | Weblog
 大阪出張に帰省が重なって、なかなかブログがアップできませんでした。どうもすみません。

【大阪出張】
 朝十時前の新幹線「のぞみ」で新神戸へと向かいます。「のぞみ」は新横浜駅の後は名古屋まで止まらないので、ぐっすりと眠れるのですが、ふと目を覚ますとそこは掛川。
 うーん、不思議なことですねえ。どうしてわかるんだろ。

 途中の悪天候もなんのその。新神戸に着いた頃は快晴。どうやらメンバーの中に晴れ男がいる模様。

 神戸では、市役所の最上階の展望台に上って周辺の様子を教えてもらいました。前回来たのはもう数年前のことですが、駅の真ん前に高層のマンションが建設中でびっくり。

 市役所の横には、阪神淡路大震災で亡くなった方を忘れないようにと、公園の中にメモリアル施設が作られていました。

 一度に数千人が亡くなるというのは未曾有の大惨事。建築物や都市のあり方からの安全が求められるおおきなきっかけとなったのですが、喉元過ぎれば熱さを忘れるで、最近はそうしたことへの熱意がやや失せてしまっていることが懸念されます。

 「やるんだ!」という行政の強い姿勢が求められるんだなあ。
コメント
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