今日から始まった私の筆による釧路新聞の朝のショートエッセイコーナー「番茶の味」。
初日は「職住遊近接」というタイトルで、今日から来週の土曜日までの七日間です。
…とまあこんな感じの出だしです。
この原稿を収めた直後に、家から徒歩三分のところのショッピングセンターが昨日オープンすることを思い出しました。ということは、「職住近接」→「職住遊近接」がさらに→「職住遊商近接」という好立地になるのでした。
でも、とってもここまでは240文字では書ききれないからばっさりと内容をカットするのは仕方のないところ。文体もブログでは「です・ます」体で書いていますが、「番茶の味」では「だ・である」体でなくては文字数を短くできません。臨機に対応しなくては、ね。
※ ※ ※ ※ ※
この「番茶の味」は市内では結構読まれていて、朝の忙しい時間のなかで肩の凝らない、難しくない内容が要求されているみたい。
今日は釧路市議会選挙の投票日。開票がほぼ確定した夜の23時過ぎから当選者の各選対事務所を訪ねて祝辞を述べてきました。
そのある事務所で「おー、みなさん、副市長が来てくれました!」と紹介されたところ、一人の女性から「あら、じゃあ朝の『番茶の味』を書いている…、そうですか、楽しみにしていますね」と言われました。みんなよく見てるんですねー。
締切にあたふたしたくなかったので、今回はすでに七本分を全部お送りしてあります。中身は釧路での単身赴任の日常生活の一コマ。さてお楽しみに。
初日は「職住遊近接」というタイトルで、今日から来週の土曜日までの七日間です。
「職住遊近接」
家など建てたりするから、人生のある時から家族と離れた単身赴任生活が多くなった。昨年七月からの釧路生活で単身生活はついに通算八年目を迎えた。
釧路での借家は市役所まで徒歩八分のところ。市役所から末広町までは徒歩十分、そして末広町で飲んだ帰りは家まで徒歩五分で着くというなんとも便利なところだ。「職住近接」とは言うが、「職住遊」が近接したまちなか居住の良さを味わうことができている。
しかし繁華街から近いと言うことは行くにも近いと言うこと。意志の力が試されるところだ。
家など建てたりするから、人生のある時から家族と離れた単身赴任生活が多くなった。昨年七月からの釧路生活で単身生活はついに通算八年目を迎えた。
釧路での借家は市役所まで徒歩八分のところ。市役所から末広町までは徒歩十分、そして末広町で飲んだ帰りは家まで徒歩五分で着くというなんとも便利なところだ。「職住近接」とは言うが、「職住遊」が近接したまちなか居住の良さを味わうことができている。
しかし繁華街から近いと言うことは行くにも近いと言うこと。意志の力が試されるところだ。
…とまあこんな感じの出だしです。
この原稿を収めた直後に、家から徒歩三分のところのショッピングセンターが昨日オープンすることを思い出しました。ということは、「職住近接」→「職住遊近接」がさらに→「職住遊商近接」という好立地になるのでした。
でも、とってもここまでは240文字では書ききれないからばっさりと内容をカットするのは仕方のないところ。文体もブログでは「です・ます」体で書いていますが、「番茶の味」では「だ・である」体でなくては文字数を短くできません。臨機に対応しなくては、ね。
※ ※ ※ ※ ※
この「番茶の味」は市内では結構読まれていて、朝の忙しい時間のなかで肩の凝らない、難しくない内容が要求されているみたい。
今日は釧路市議会選挙の投票日。開票がほぼ確定した夜の23時過ぎから当選者の各選対事務所を訪ねて祝辞を述べてきました。
そのある事務所で「おー、みなさん、副市長が来てくれました!」と紹介されたところ、一人の女性から「あら、じゃあ朝の『番茶の味』を書いている…、そうですか、楽しみにしていますね」と言われました。みんなよく見てるんですねー。
締切にあたふたしたくなかったので、今回はすでに七本分を全部お送りしてあります。中身は釧路での単身赴任の日常生活の一コマ。さてお楽しみに。