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一週間続く「番茶の味」も今日で六日目。
今朝一番の特急電車で札幌へ帰省してきていますが、現地の秘書課の女性スタッフが記事を届けてくれました。お休みなのにすみません、どうもありがとうございます。
今日のタイトルは「掃除」。
東京にいるときは毎年秋になると、新潟県妙高高原で友人が経営しているペンションの大掃除に一泊で押しかけるという恒例のイベントがありました。
7部屋ほどのペンションで、大掃除をすることで掃除を哲学しました。そのことでどこが汚れているかに気づくのはセンスなのだと思うようになりました。
汚れているのは目が行き届いていない証拠なのですが、悲しいのは目が行き届いていながら時間がなかったり意欲が薄れて掃除ができないこと。気づくのと実行にはやはり乖離があります。
おまけに「段取り八分」。掃除なんて準備と片づけが作業全体の八割で、それさえしてしまえば掃除そのものは案外簡単な作業なもの。その片づけができないから掃除もできないということが実に多い。
まあ、たまにこんな文章を書くことで自戒を込めて、自らが恥ずかしくなると言う効果もあるだろうと思って書いてみました。
札幌の我が家も掃除しなくては。