北の心の開拓記  [小松正明ブログ]

 日々の暮らしの中には、きらりと輝く希望の物語があるはず。生涯学習的生き方の実践のつもりです。

【おまけ】番茶の味⑥(4月29日号)

2011-04-29 23:35:42 | Weblog


 一週間続く「番茶の味」も今日で六日目。

 今朝一番の特急電車で札幌へ帰省してきていますが、現地の秘書課の女性スタッフが記事を届けてくれました。お休みなのにすみません、どうもありがとうございます。

 今日のタイトルは「掃除」。

 東京にいるときは毎年秋になると、新潟県妙高高原で友人が経営しているペンションの大掃除に一泊で押しかけるという恒例のイベントがありました。

 7部屋ほどのペンションで、大掃除をすることで掃除を哲学しました。そのことでどこが汚れているかに気づくのはセンスなのだと思うようになりました。

 汚れているのは目が行き届いていない証拠なのですが、悲しいのは目が行き届いていながら時間がなかったり意欲が薄れて掃除ができないこと。気づくのと実行にはやはり乖離があります。

 おまけに「段取り八分」。掃除なんて準備と片づけが作業全体の八割で、それさえしてしまえば掃除そのものは案外簡単な作業なもの。その片づけができないから掃除もできないということが実に多い。

 まあ、たまにこんな文章を書くことで自戒を込めて、自らが恥ずかしくなると言う効果もあるだろうと思って書いてみました。

 札幌の我が家も掃除しなくては。

 
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我が家での包丁研ぎ

2011-04-29 22:30:14 | Weblog


  今日の朝一番の電車で札幌へ帰省しています。

 札幌でも結構「会いませんか」という声がかかって嬉しいもの。飲み会が多いけれど、こんな時でもなければ会えない人も多いからね。

 私のブログをチェックしている妻から「包丁をちゃんと研いでいってくださいな」と厳しいチェック。釧路新聞の「番茶の味」の記事もブログもしっかり読まれているのです。

 あそこまで書いた以上は当然!と、すました顔で私も包丁研ぎに精を出しました。

  我が家の砥石は1500番くらいのもので、研ぎで言えば中研ぎくらいですが家の包丁くらいなら十分です。

 明日は我が家で私の両親の誕生会をすることになっています。これでさぞ美味しいもてなし料理が作られることでしょう。

 期待も高まりますが、少しはお手伝いをして料理も学ぶといたしましょう。
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