北の心の開拓記  [小松正明ブログ]

 日々の暮らしの中には、きらりと輝く希望の物語があるはず。生涯学習的生き方の実践のつもりです。

今年最後のプレゼント

2011-12-26 23:45:36 | Weblog
 東京から札幌での仕事を終えて、一週間ぶりに釧路へ戻ってきました。

 出際の札幌は吹雪で荒れた天気に加えて霰(アラレ)が降る悪天候。道路も電車も大荒れでした。

 釧路への汽車も20分遅れで到着しましたが、釧路は雪のない氷の世界は変わりません。

 釧路は寒いと言われますが、冬の生活は雪で悩ませられるところよりも楽で住みやすいような気がします。 


    ※     ※     ※     ※     ※

 家に着くと、たまった郵便物の中に厚い封筒が一つあって、差出人は釧路商工会議所。

 中には北海道商工会議所連合会からの、北海道観光マスター検定の合格証書。

 自己採点では76点くらいで、合格ラインの75点ぎりぎりだと思ってはいたので、とりあえずホッとしました。これからも北海道観光の宣伝に努めたいと思います。

 よく「資格とかけて、足の裏についてご飯と解く。その心は『取っても食えない』」なんて言われますが、まあいろいろあった今年を締めくくるプレゼントになりました。

 油断すると同じような日々の連続になりそうな日常です。

 意識して変えるにはどうしたらよいでしょうか。


   【とりあえずホッとしました】
コメント
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