今日、職場の女性から「小松さんって、ときどき『そうか、そうか』って呟きながら歩いているんですよね」と指摘されました。
「何を納得しているんですか(笑)」と訊かれたものの、自分でそう呟いているという自覚がないので、何を考えていたかは全く思い出せません。
ただ、いつも何かに気が付いて腹落ちするようなことがあれば、何か一つ新しいことがわかったような気持ちになって「そうか、そうか」と言っているような気がします。
日々を新たにして、昨日の自分にはわからなかったことが今日はわかった、ということは実に喜ばしいではありませんか。
そういう気持ちでいることが普段の自分に出ていたとはね。
さて、振り返ると今日は何か新しいことに気が付いたでしょうか。
どんなことに、「そうか、そうか」とつぶやいていたかなあ。
知らず知らずに生涯学習をしていました(笑)。