北の心の開拓記  [小松正明ブログ]

 日々の暮らしの中には、きらりと輝く希望の物語があるはず。生涯学習的生き方の実践のつもりです。

舗装事業協会専務を退任しました。お世話になりました。

2019-06-28 23:46:56 | Weblog

 舗装事業協会専務としての最後の一日です。

 午前中は挨拶回りをし、午後は来客の対応とパソコン周りの整理、最後の事務仕事で無事に一日を終えました。

 念のためにこの3年間に作り上げたパソコン内のファイル類をUSBにコピーして預かってきました。

 これで後任者からの相談事にもスムースに応えることができますが、後任者には自分ならではのフレッシュな発想と行動力を期待します。

 責任もありますが、やりたいことがやれて会いたい人には会える面白い立場を大いに楽しんでいただきたいと思います。

    ◆

 最後の作業をしていると、二人の女子職員がやってきて紙包みを渡されました。

「おー、ありがとう。開けていいの?」
「はい、開けてみてください」

 開いてみると中身は大きな箱のビスコというお菓子ではありませんか。

「なんでビスコなの?」
「中を見てください」

 むむ、なるほど。中身は私の顔写真が印刷されたオリジナルビスコ。

「こんなことができるんだ!面白いなあ」
「いいでしょう?お孫さんにもあげてください」

 最後にほのぼのするプレゼントをいただいて、職員の皆さんたちとも明るい雰囲気でお別れができました。

 頑張るところは頑張ったけれど、普段は笑いのあふれる職場で日々を楽しく過ごすことができたことは偏に職員一同の協力の賜物で、感謝に堪えません。

 これからは、業界の周辺でサポートに回ることになりますので、引き続き多くの皆さんのご指導とご支援をよろしくお願いします。

 見慣れたビルの風景ともお別れです。

 3年間お世話になり、ありがとうございました。

コメント (2)
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