北海道は今がシラカバ花粉が舞う最盛期。
シラカバによる花粉症に悩まされる私としては我慢の日々が続きます。
この時期は外から帰ってきたときに鼻うがいをするとくしゃみなどの花の症状が楽になります。
そこでお世話になっているのが小林製薬の「ハナノア」という鼻うがいの商品。
CMの映像は鼻から洗浄液が出ている様子でなかなかにパンチがありますね。
【ハナノアのホームページ】 https://www.kobayashi.co.jp/brand/hananoa/
鼻の中って、水が入るとツーンと痛くなるものですが、この商品は洗浄液が体液に使い成分なので鼻の奥が痛くなりません。
実はプールの真水が入ると痛くなるけれど、海水ならあまり痛くならないのだそう。
よくぞ考え付いてくれました。
さて、先日洗浄液を補充するのに、家人に「ハナノアの洗浄容器付きの商品を買ってきて」と頼んだところ、洗浄容器が今までのものと違ったタイプの商品を買ってくれました。
家人は容器に違いがあるとは思っていなくて、偶然手にしたら別の陽気タイプだっただけの事。
今まで使っていたのは、液体を入れたらそのまま容器の穴を横か下に向けて使うようにしていたのですが、今回新たに購入したのは、注入口の下にチューブがついていて、容器を押すと注入口を上に向けていても洗浄液が出るようになっています。
【左がbで右がa】
よく見ると、パッケージの表示が以前のものは「ハナノアa」、新しいものは「ハナノアb」となっていて、ちゃんと区別されています。
実はaの方は、花から入れて口からだしてください、と説明書きにあるのですが、それはちょっと苦手で鼻から入れて鼻から出すようにして使っていたのでした。
今回のbの容器タイプなら鼻から入れて鼻から出すという私の使い方にフィットするので結果的にはこれに気がついてよかったです。
昨年の記録を見ていると、花粉症が治まったのは5月末となっています。
まだまだ続く忍耐の日々、薬と風呂とハナノアで耐え続けます。