北の心の開拓記  [小松正明ブログ]

 日々の暮らしの中には、きらりと輝く希望の物語があるはず。生涯学習的生き方の実践のつもりです。

忙しさを味方につける

2023-12-11 23:10:48 | Weblog

 

 年末師走も10日を過ぎ、今年も残り3週間となりました。

 今年お世話になったところにはもう年末のご挨拶に行かなくてはならないところですが、ここのところ会議が続きその資料作りで内業を強いられています。

 先週までがやたら出張が多かったのに、その次は一転して内業続き。

 日常生活にも波があるのを感じます。

 年末の会社の予定がお知らせされて、なんと今年の会社の仕事納めは12月26日なんだそう。

 官庁ならば28日が御用納めというところでしょうが、ぐっと早まって27日以降は休暇を取るように奨励されています。

 年末休みが多いのは嬉しい反面、挨拶回りの日数がいよいよ限られてしまいこれではもう年内に全道を回ることはできません。

 配って歩くカレンダーも結構な数が届いているのですが、これも配り切れないかもしれせん。

 まだこれから年末に向けて会議があると言いましたがそれが一日おきとか言われると、宿泊を伴う遠出が難しくなります。

 まあ世の中は自分中心で回っているわけではないので、うまくいかないときはそれを受け止めて準備に回り、いざ羽ばたけるタイミングが来たら一気にそこで成果を出す、という心構えが大切でしょう。

 
     ◆


 今週はちょっと大事な営業周りもあったりして、相変わらず、せっつかれている毎日で机周りも一向に片付かないし情けない限り。

 しかし案外こうやって締め切りが迫っている方が作業は効率化できるという実感もあります。

「時間があればやろう」と思っていても、いざ本当に時間に余裕ができると優先度の低い外の事をしてしまったりするのもあるあるです。

 時間が限られているからこそ集中して仕上げきれるということもあるので忙しいのと余裕があるのも、それぞれ良し悪しです。

 よし、忙しさを逆手に取って、思いきり効率的な仕事ぶりにチャレンジしてみましょうか。

 

コメント
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