新日本フィルハーモニー交響楽団首席ティンパニー奏者である近藤さんがヴェンチャーズに憧れていた中学一年の頃、「カラヤン/ベルリンフィル演奏会」を聴きに行き、ティンパニーに目覚めるところから始まり、師と仰ぐフォーグラー氏に出会い、様々なティンパニストとも交流しつつ学んできた事を綴ったエッセイです。
何より近藤さんは、バチを自分で試行錯誤しながらつくり、革を取り寄せて張り替えていると知り、驚きました。
困ったのは、近藤さんが交流してこられたティンパニストの演奏を聴いてみたいと思うものの、多すぎて予算的にも時間的にも、困難で大変な事。
手に入るかも疑問ですし、さて、どれを優先して聴きたいのかな?私。
楽しんで悩みたいと思います。
何より近藤さんは、バチを自分で試行錯誤しながらつくり、革を取り寄せて張り替えていると知り、驚きました。
困ったのは、近藤さんが交流してこられたティンパニストの演奏を聴いてみたいと思うものの、多すぎて予算的にも時間的にも、困難で大変な事。
手に入るかも疑問ですし、さて、どれを優先して聴きたいのかな?私。
楽しんで悩みたいと思います。