前回、シュバルツとヴァイスに主と認められたローゼマインを、よく思わない大領地ダンケルフェルガーの学生と衝突し、「宝盗りディッター」で勝負する事となった。
さらに、領地関係に配慮せず、他の領主候補生からの秘密の相談を受けたり、王子の恋の相談に乗ったりするローゼマイン。
そのせいで、今まで中立派として政変に無縁だったところを、どこの陣営に属するべきか考えなくてはならなくなり、エーレンフェストの保護者たちは、頭を抱えるのだった。
今回思ったのは、貴族としての常識は無いローゼマインですが、勉強だけの頭でっかちじゃなく、現実に応用する能力に長けていて、俯瞰で物事を見られ、誰でも平等に扱える、第五部じゃありませんが、女神のような人物だと思えてきました。
敵として攻撃してきて命さえ危うい状況に陥れた相手に、公平に対応するなんて、なかなかできない事だと思います。
それはともかく、ヴィルフリートの護衛騎士を中心にしたダンケルフェルガーとの戦い。
次巻での結果が楽しみです。
さらに、領地関係に配慮せず、他の領主候補生からの秘密の相談を受けたり、王子の恋の相談に乗ったりするローゼマイン。
そのせいで、今まで中立派として政変に無縁だったところを、どこの陣営に属するべきか考えなくてはならなくなり、エーレンフェストの保護者たちは、頭を抱えるのだった。
今回思ったのは、貴族としての常識は無いローゼマインですが、勉強だけの頭でっかちじゃなく、現実に応用する能力に長けていて、俯瞰で物事を見られ、誰でも平等に扱える、第五部じゃありませんが、女神のような人物だと思えてきました。
敵として攻撃してきて命さえ危うい状況に陥れた相手に、公平に対応するなんて、なかなかできない事だと思います。
それはともかく、ヴィルフリートの護衛騎士を中心にしたダンケルフェルガーとの戦い。
次巻での結果が楽しみです。