既存の歴史のある1つを変えてみたら、その後の歴史はどう変わるのか?
石川さんはイタリアに踊る奇病を流行らせ、宮内さんは1960年代に日本にSNSを使わせ、斜線堂さんは平安時代に“詠訳”という文化を入れるなど、なかなか不思議な事になっています。
ん~どうですかねえ?
ある話では、昔の人々がロック音楽をすんなり受け入れていますが、ベートーヴェンの時代でさえ彼の曲が騒音と思われたのに、受け入れられますか?庶民だからかなあ?
またSNS・・・当時の作家さんたちへの宮内さんの思いも含まれているのか、それがどういう方向性なのか、とても気になりました。フィクションなんだから作者の個人的な気持ちは入ってない!と考えるのもありますがね。
“詠訳”についても当時の日本人は、今よりは外国語への抵抗感が少ないように思えるのですが。
まあ個人差がありますよね?
さらに災害に強くするとか、ジャンヌ・ダルクに人生を繰り返させるとか、皆さん、良きにつけ悪しきにつけ、思いがけない発想で描いていらっしゃいます。
私の好みとしては、斜線堂さんと小川さんの物語が良かったです。
石川さんはイタリアに踊る奇病を流行らせ、宮内さんは1960年代に日本にSNSを使わせ、斜線堂さんは平安時代に“詠訳”という文化を入れるなど、なかなか不思議な事になっています。
ん~どうですかねえ?
ある話では、昔の人々がロック音楽をすんなり受け入れていますが、ベートーヴェンの時代でさえ彼の曲が騒音と思われたのに、受け入れられますか?庶民だからかなあ?
またSNS・・・当時の作家さんたちへの宮内さんの思いも含まれているのか、それがどういう方向性なのか、とても気になりました。フィクションなんだから作者の個人的な気持ちは入ってない!と考えるのもありますがね。
“詠訳”についても当時の日本人は、今よりは外国語への抵抗感が少ないように思えるのですが。
まあ個人差がありますよね?
さらに災害に強くするとか、ジャンヌ・ダルクに人生を繰り返させるとか、皆さん、良きにつけ悪しきにつけ、思いがけない発想で描いていらっしゃいます。
私の好みとしては、斜線堂さんと小川さんの物語が良かったです。