今回は、ローゼマインが王命にて王の養女となるためにヴィルフリートとの婚約が解消され、ジルヴェスターの養女でもなくなり、貴族としての両親、カルステッドとエルヴィーラの娘だけの身分となり、王都へ向かう事が、領主一族だけの報告会で伝えられた。
ここでこれまでヴィルフリートがため込んでいた不満が爆発する。
長い間、ローゼマインと比較され続けて辛かったのだ。
結局、周囲の者には情報を伏せつつ、ローゼマインが中央に行く事と誰が着いて行って、誰がエーレンフェストに残るのかも話し合われていく。
ヴィルフリートにとって、ようやく自由の身となったのは良かった面もありますが、領主としての道が閉ざされたのかな?
逆にシャルロッテとメルヒオールにも領主の道が開かれたのは、喜ばしいのかもしれませんね。
ローゼマインが可愛かったのは、側仕えと護衛騎士の身の振り方の中で、リーゼレータにおねだりするところでしょう。
神殿でも素敵な場面がありまして、ディルクの決意がとても微笑ましく、あの赤ちゃんがずいぶん大きくなったものだと感じます。
また、貴族としての実母、エルヴィーラの告白と共に明かされる、ローゼマインへの深い愛情に胸がいっぱいになりました。
下町ではルッツとトゥーリが・・・ねえ?びっくりですよ。
安心材料として、この二人が王都にも着いて来てくれそうなのにホッとしました。
一方不安材料としては、我儘放題考え無しのディートリンデが早速、操られ始めているのも怖いです。
ここでこれまでヴィルフリートがため込んでいた不満が爆発する。
長い間、ローゼマインと比較され続けて辛かったのだ。
結局、周囲の者には情報を伏せつつ、ローゼマインが中央に行く事と誰が着いて行って、誰がエーレンフェストに残るのかも話し合われていく。
ヴィルフリートにとって、ようやく自由の身となったのは良かった面もありますが、領主としての道が閉ざされたのかな?
逆にシャルロッテとメルヒオールにも領主の道が開かれたのは、喜ばしいのかもしれませんね。
ローゼマインが可愛かったのは、側仕えと護衛騎士の身の振り方の中で、リーゼレータにおねだりするところでしょう。
神殿でも素敵な場面がありまして、ディルクの決意がとても微笑ましく、あの赤ちゃんがずいぶん大きくなったものだと感じます。
また、貴族としての実母、エルヴィーラの告白と共に明かされる、ローゼマインへの深い愛情に胸がいっぱいになりました。
下町ではルッツとトゥーリが・・・ねえ?びっくりですよ。
安心材料として、この二人が王都にも着いて来てくれそうなのにホッとしました。
一方不安材料としては、我儘放題考え無しのディートリンデが早速、操られ始めているのも怖いです。
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