藤原征矢さんの『ユニバーサルアーミー』を読みました。
人類が初めて手に入れた植民惑星クリシュナ。
宇宙軍の大尉である諸星一馬は、久しぶりの休暇をとるはずだったのに、
地球から来た女性訓練生三名の教官を押し付けられてしまった。
同じように残りの三名の教官を命じられた伊集院とは、
士官学校時代からのライバルということもあり、訓練指導中も、何かと張り合ってしまう。
ドタバタラブコメディかと思ったら、最後につらい現実と一筋の希望の光が待ち受けています。
各所に様々な伏線があったのに、気が付きませんでした。
現実に、人類が宇宙へ進出することができるのかは、難しそうですが、少しは希望を持ちたいと思います。
人類が初めて手に入れた植民惑星クリシュナ。
宇宙軍の大尉である諸星一馬は、久しぶりの休暇をとるはずだったのに、
地球から来た女性訓練生三名の教官を押し付けられてしまった。
同じように残りの三名の教官を命じられた伊集院とは、
士官学校時代からのライバルということもあり、訓練指導中も、何かと張り合ってしまう。
ドタバタラブコメディかと思ったら、最後につらい現実と一筋の希望の光が待ち受けています。
各所に様々な伏線があったのに、気が付きませんでした。
現実に、人類が宇宙へ進出することができるのかは、難しそうですが、少しは希望を持ちたいと思います。